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私が見えない存在のメッセージが聞こえるようになるまで①

はじめまして。風谷舞子と申します。
「自分らしく生きることは、自分も周りも幸せにする」をモットーに、
見えない存在のメッセージを伝える活動をしています。


このように書くと、バリバリのスピリチュアル好きな人に感じますが、正直、私はものすごくスピリチュアルに懐疑的な人間でした。

そんな私がなぜ今、このような活動をしているかをお話ししていきたいと思います。


「舞子さんは、小さな頃から見えない存在の声が聞こえるんですか?」


これはよくクライアントさんに聞かれる質問です。
結論を先に言うと、「いいえ」です。
私が見えない存在の声が聞こえるようになったのは、30代になってからです。


元々、私は病院のリハビリテーション科で働く理学療法士でした。


理学療法士とは、怪我や病気によって体が動かせなくなった人に対して、手を使って痛みを緩和させたり、筋肉をほぐしたり、立つ練習、歩く練習などを行う専門家です。


病院で理学療法士を始めた当時は、スピリチュアルなことに対する興味はなし。


見えない世界というのは、生まれ持った能力をもった人だけで私とは無関係の世界だと思っていました。


病院とは西洋医学バリバリの世界です。
根拠やデータ、エビデンス、再現性が最も重んじられます。


ただ、実際に病院で働いていると、根拠やデーターでは全くわからないことが数多く出てきます。


患者さんの痛みや体が動かない理由がわからないなんてことは日常茶飯事でした。


日にちが変わるまで病院に残って、論文を読んだり、データーを解析したりするなんていつものことです。
休みになれば、1日で3万円する勉強会やセミナーに行って知識や技術を増やすなんてことは当たり前でした。


それでも治らない患者さんが数多くいる。

私の知識・技術不足ももちろん合ったと思いますが、
30年働いている課長・部長クラスの上司でも「分からない」という事例も多くありました。
私の上司は勉強熱心な人たちが多かったので、大学院などで研究をしている人もいました。


その人たちですら、分からないということが多い医療の世界。



「西洋医学だけでは人を治すことはできない」



次第にそんな思いが強くなっていきました。



というのも、ある時から
私は人の体を触ると「手がビリビリする」という現象が増えたんです。


例えば、腰の痛み。

印象に残っている患者さんで40代の男性がいました。
訴えは腰の痛みで、寝返りをするのも一苦労で、1時間以上椅子に座ることはできず仕事に行けないということでした。

外来受診をして、レントゲン上では問題がなし。
医師と「リハビリでもしてみる?」ということで来たとのことでした。

寝ることも辛いということで、ベッドに腰をかけていただき、私が男性の腰に手を当てた瞬間、私の左手から肘にかけて電気のようなビリビリを感じました。私自身、ものすごく痛い。



「これ、めちゃくちゃ痛いですね」



つい、ポロっと私が口に出すと、
男性は「えっ?」という顔をしました。



「そうなんで。めちゃくちゃ痛いんです」



それから、男性はポロポロと話し始めました。


「どこに行っても理由がよくわからないと言われて、腕のいいと言われるマッサージや針治療にもいったんです。
1回1万円するところに週2回とか。体にはかえられないと3ヶ月くらい通ったけど、よくならなくて。
針の先生も理由がよくわかならいっていうし、家族からはだんだん『本当に痛いの?』と嘘を言ってるんじゃないかと疑われるようになって。。どんどん、自分がおかしいのかと思うようになって。でも、痛いのは痛くて。
分かってもらえたの、初めてです。」


男性は週に1回リハビリに通うようになり、
2ヶ月する頃には痛みがほとんど感じなくなり仕事に行けるようになりました。


「正直、医者に『リハビリしてみる?』って言われた時、全然期待も信用もしてなかったんですよ。でも、本当によくなりました。ありがとうございます。」


実は私がやっていたことは、腰に手を当ててただけなんです。
毎回、私も痛みに耐えながら(笑)


ただ、数十秒で私の痛みは無くなるし、それと共に(時には時間差で)患者さんの痛みも減っていきました。


この男性に限って言えば、私の感じた痛みが減れば減るほど、男性の痛みも無くなっていきました。


どうしてこうなるのか?
その理由はわからないけど、とにかく私の体が何かに反応している。
痛みが緩和したり、上がらなかった腕が上がるなんてこともよくありました。


そして、私の場合、そのアプローチの方が西洋医学的アプローチよりも効果が出ることが増えていきました。


この辺りから、見えないエネルギーに興味を持つようになり、心の世界やスピリチュアルの世界を探究していくようになりました。
その探究がとても面白かったです。

ただ、エネルギーの探究は面白くなる一方で、病院での仕事がどんどん息苦しくなってきました。


病院は医者をトップにした完全なピラミット社会です。


私が患者さんにいうことは、医者が言っていること、病院が言っていることになります。私の発言の責任は私でなく病院の責任になってしまいます。


その環境下で
「エネルギーが乱れているからですね」
「家族に対する不満が腰の痛みの原因ですね」
こんなこと口が裂けても言える状況ではありません。


でも、私の本音では見えないところを解決しないと一時期痛みが緩和しても元に戻る。
それをわかっていながら核心を言えない状況が苦しくてしょうがなくなっていきました。


退職しよう。
自分の意見や考えを堂々と伝えられるように起業してボディーワーカーになろう。
そう思って、上司に退職の意向を伝えました(退職理由は、ぼやかしましたが)。


②に続く

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