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宇宙銀行とは①

「宇宙銀行って何ですか?」
「宇宙銀行に担当者さんがいるって聞いたんですけど、どんな存在なんですか?」



宇宙銀行セッションを初めてから、こんな質問をたくさん受けるようになりました。


今まで口頭ではお話していましたが、伝えきれない部分もあったと思い
こちらに掲載したいと思います。



では早速、風谷舞子視点の宇宙銀行をご紹介します。




●宇宙銀行とは?


宇宙銀行とは「徳の預金庫」と呼ばれています。

生まれてから今まで、積みかせねてきた”徳のエネルギー”が保管されている場所です。


宇宙銀行という名前であるため、
どうしても”お金”と言うイメージが強い方が多いです。


でも、実際には
徳のエネルギーは”何にでも変換できる”特徴があります。



例えば、
運気、ご縁、モノ(カバン、マイホームなど)、情報など

もちろん、お金も可能です。



では、なぜ宇宙銀行は存在しているのか?

様々なことを検証した結果、


「自分のやりたいことや理想を通して、自分の無限の可能性や隠れた才能を開花させる機関」


と言うことがわかりました。




人は、自分の夢や理想を形にするために行動することで様々な経験をします。

その経験の中にある、自分の感情、感覚、想い


嬉しい、楽しい、面白い、大好き、悔しい、寂しい、怖い
何だろう?、こうしたい、これでいいのか?
ワクワク、モヤモヤ、すっきり、ドキドキなど


陰も陽も全部含めて
これらを味わうために、宇宙銀行はあります。


それによって、
人生は、より豊かに、より深く、より自分が求めた方向に進んでいきます。






●宇宙銀行の担当者とは?


宇宙銀行には、担当者という存在がいます。


担当者さんとは、
宇宙銀行を円滑に動かしてくれるスペシャリスト。
自分の可能性を開花させるために、見えないところからサポートしてくれている存在です。
いろんなことを教えてくれます。



この担当者さんは、
”自分専属の担当者”で、とーーーーても個性的です。




今まで出てきた担当者さんを箇条書きにすると。。。


・緑の龍
・白髪のエルフ
・天海祐希似の経営者
・松坂桃李似のピーターパン
・嵐の松潤似の船長
・菅田将暉似の青年
・トルネコ(ドラクエ)
・工藤新一似の青年(名探偵コナン)
・ノーマン(約束のネバーランド)
・ベン・ベックマン似のマッチョ(ワンピース)
・お化けのQ太郎
・ネオ(映画マトリックス)
・レースクイーン
・恐竜
・クラゲの王様
・侍
・花魁
・ユニコーン
・宇宙人
・サンバ好きの王様
・土偶
・ハチ
・赤ずきんちゃん
・ロバ
・ピンクの花
・アメーバ



など


今まで300名以上の宇宙銀行セッションをさせていただきましたが、被ったことが一度もないです。



●担当者さんが出てくるまでのストーリー


私が宇宙銀行にアクセスすると担当者さんは出てきてくれます。
ただし、すぐには出てきません。

担当者さんが出てくるまでには、必ず個性的なストーリーがあります。


例えば、私だとこんな感じ




まず、宇宙空間に出てきます



そしたら、有無を言わさずブラックホールに飲み込まれる




真っ暗な空間を滑り台で降りていくような体感があり、

その後についた先は、こんな真っ白の空間




「あっ、来たよ!!!」
と声が聞こえて、登場したのは小人



「ぼくは遊びの精霊です。ぼくが案内します」

と、そのうちの一人が旗を降って引率




ついた先に立っていたのが、、、、

ドラゴンボール破壊神ビルス似の女宇宙人(実際はもっと優しそうな目をしてる)

「私があなたの担当者です」
「ここには様々な知識が保管されています




こんな感じです。







ストーリーには、自分の才能を発揮しやすい環境を知るヒントがたくさん詰まっています。
それも、自分では感知していない潜在的な才能・資質であることが多い。


他にも
自分が今やってみたいこと、興味があること、こうしたい、こんな人たちと関わってみたいなど
潜在的に求めていることを知ることもできます。



私のストーリーのキーワードは

・オリジナリティー
・見えない世界
・遊び心
・論理的説明
・無邪気さ
・叡智

などです。






●今まで見てきたストーリー



今までセッションで見てきたストーリーの場所を挙げると


南の島
屋久島のような深い森
ニューヨークのような大都会
ベネティア風都市
空の上
深海
砂漠
洞窟
赤い惑星
古代遺跡


などです。





この場所で登場人物が何をしているかと言うと





小人が裁縫
魔法学校で修行
ファッションショー
コロシアムで決闘
サーカス
豪華客船で旅
海賊船で冒険
洞窟で発掘作業

などなど

いろんなことしていました。





今、パッと思い浮かぶ印象的なストーリーは

ファルコン(ネバーエンディングストーリーに登場する)に乗せてもらったこと
走るキノコの上で森の中で爆走したこと
遊園地のメリーゴーランドから宇宙へ飛んだこと
魔法をかけられてリスになったこと



本当はもっとあるのですが、あげたらキリがないです 笑




みんなそれぞれ、


楽しませたい
研究したい
技術を磨きたい
のんびりしたい
冒険したい
一番を目指したい
仲良くしたい


など、自分の”したい”が現れている印象でした。
個性的でものすごーーーーく面白いです。




●宇宙銀行の担当者とストーリーは個性を表現する


私が宇宙銀行を見せていただいて一番感じることは、
誰一人同じ世界観の人はいないと言うこと。


やりたいこと、感じたいこと、好きなこと、大事なこと


その違いが面白いし、興味深い。



この違いを互いに認め合い、時には見せ合い、経験し合うと、
現実はとてもカラフルで興味の尽きない楽しいところであると
誰もが感じる世界になる。


個性を認め合い、表現し合い、体験し合う世界。


そんな世界を作るために
宇宙銀行は存在し、担当者さんは日々サポートをしてくれていると感じています。



私も自分の宇宙銀行を素敵に活用し、世界観の一つを表現できるようにしたい。

そのためにも、宇宙銀行の研究&実践を今後も続けていきたいと思っています。





次回は、宇宙銀行の担当者さんが教えてくれる
現在の預金額や、預金の増やし方などについて書いていきます。

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