※シェア会に参加しました。
でも私の中ではシェア会の枠を超えて本家でした。



おはよう！
体が動かない！
全身筋肉痛！顔面から足の裏まで！

生まれた赤ん坊みたいにうまく体が動かない🤱
手とか足はぶおんぶおん動かせるけど。
思い通りに行かない。

MOMEDで全力出した。
気がついたら、膝と手のひらがあざだらけ。
体のことを意識せず、思いっきり床を暴れまくり、バンバン叩きまくった。
赤ちゃんが力加減がわからなくてなんかアザできてるみたいな感じ。

大人になるとなぜそれをやるのか、理由が必要になる。
いや、正しくは、内的なものでなく外的要素を入れてなぜそれをやるのか理由つけて行動をし出す。

それはもちろん悪いことではない。
それはあなたが優しくて愛に溢れている人なのだから。
もちろん、生きていればそういうシーンも必要だろう。

そういうシーンを積み重ねて、私はどれだけ私を蓋して、何層に塗り固めたのだろう。このことを「我慢」の一言で表現したら済むけど、そんな簡単なモノではない。人それぞれに細かさがあるのだ。

体を久しぶりに動かすとき、
明日筋肉痛だったら嫌だなと思って、
結局、軽い運動、運動しない選択肢をとる。
そうするとそういう人生になる。

赤ん坊から今大人になって、体を自由に動かせる。でも大人は頭がいいから、体がやらなくていいと思える理由をつけてくる。

私たち人間は安心、安全に生きられること＝どんなに悪い状態でも安定していることがいいと考える。
だからね、そのあたまで考えたことを採用してしまう。

やりたい！と思ったらとにかく全力でやる！ただそれだけ。

明日のことは気にするな！
マジこれね。
全力でやったら何か見返りあるんですか？
どれぐらいの割合で…？
怯え切った今までの私から聞こえてきそうなセリフ。
いいからやれ！
全力出すって気持ちいいんだからさ。
思考ってなくなるもん。


ただね、オチがあって。思考がなくなることで、忘れ物したり、今まで使えていたものの使い方がわからなくなっていたりして笑

思考にいつもこんなにも助けられていたんだなって気がつけたよ。ありがとう。

「見よ、私たちは表現者だ。」

私たちは、明日のために生きがちだ。
でも、今がなければ明日はない。
文章で何度も、誰もが、擦っている言葉。
それを体感できた。