見出し画像

値上げなんかに負けないぞ・3

「値上げなんかに負けないぞ」の、お題目で2つほど「先ずは減らしたい所の光熱費」について、文章を公開しました。今回の Part3 は、その続き。わが家の「光熱費事情」と「調査継続中」にした途中結果を。
スーパーや小売店の「価格の闇」については、書かない方がよさそうです。少しだけ、身の危険を感じる事がありましたので。

Part 1 はこちら ↓

Part 2 はこちら ↓

電気代とガス代の、わが家の事情

押し寄せる値上げの波。
まずは減らせる所から。
支払金額が安いのは、東京地方の単身世帯だからだと思います。
それを踏まえて、読んでください。

まずは、2021年6月から2023年4月までの光熱費をグラフにしました。

電気でお風呂を沸かすという事を、パート2でやりました。
青い折れ線が、ガス使用料金。横軸¥4.000-のラインから下がった辺りが2022年12月で、料金は¥2.223-。同年の2022年1月は、¥7.126-でした。
ガス使用料金の大幅ダウンに成功!
もっと言っちゃうと、2022年3月は¥9.757-、2023年3月は¥2.223-。
ちなみに数年前、引っ越して来た時の単価は¥350-/㎥くらいでしたが、現在は¥570-/㎥になっとります。
電気でお湯を作る事によって、毎冬の悩みであった所を減らすことが出来ました。
そして。
青い折れ線(横軸¥4.000-)が下がる辺りから、電気使用料金の赤い折れ線が急上昇しています。喉元過ぎれば熱さを忘れると言いますが、つい先日の電気料金の値上げによるものです。燃料調達費の分だけですが、べらぼうに跳ね上がっていますね。2023年2月が¥12.300-でした。ガスは¥2.160-。
わが家のデータでは、以前は燃料調達費ってマイナスの請求があったりして、還付されてた事もあるんですよね。

データが少ないのですが、わが家の電気とガスの光熱費事情。
前年同月比では、±¥0-~¥5.000-ほど安くなっています。
今後の電気料金がどうなるかは、悩みの材料にもなりかねるし不安な所ではありますが、まずは減らせる事ができた幸せ。
お風呂は毎日入っているし、暖もとれています。
この文章を書いている今日は5月6日。GWもそろそろ終わって日常が戻ってきますね。
6月、7月と気温が上がってくれば、今度は「涼」についての節約を考えなくてはなりません!35℃の猛暑となれば、さすがに堪えます。ちなみに「水道水の水温の上下は外気温が上下した2ヶ月後」なんだそうで、夏はクーラーつける分、お風呂はガスを使った方が良さそうな感じに思っていますが、両方とも前年を上回らないように締めていこうと思います。

「調査継続中」のこと。

パート2での「節約調査、続行中」ですが、投げ込みヒーターでお湯を沸かすのに掛かる時間について、まったくもってアバウトな報告です。

※ 設定温度は38℃ ※

2022年11月頃
室温=22℃
水温=22℃(水道から吐出するままの温度)
浴槽に8分目ほど。で、約4~5時間

2023年2月頃
室温=13℃
水温=14℃
浴槽に8分目ほど。で、約6~7時間

~補足~
寒い時期、浴槽に8分目ほどのお湯を、洗濯に使う「残り湯を吸い上げるポンプ(もちろん新品!)」に、ホースとシャワーヘッド付けてシャワー入浴(湯船には浸かりません)お湯は半分くらい残るので、水道水を継ぎ足して8分目ほどにしておくと、翌日完全に冷めているが約2時間ほど短縮でき、さらに水道使用量も減らせます。
僕は、月に3回の贅沢時間として湯船に浸かり、ガスのシャワーで体と浴槽を洗ってから、新しい水に入れ替えています。
浮かべるタイプの風呂フタは必須です。

僕の日々の節約は、僕を豊かにしてくれています。
僕が僕で良かったと思えるくらい。。。
読んでくれてありがとうございました。
Maiky imai

屋外の音楽活動では、沢山の方からのお声がけを戴いております。「頑張って下さい!」の一言に、応えて行きたい!です