ラジオ「とりとめナイト」で、「わたしはロランス」についての電話出演終了しました。
ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました!!
少しの時間でしたが、我妻の感想伝わったでしょうか。
今回、「わたしはロランス」の好きな部分をお話ししました。
・一生忘れないという瞬間がいくつもある映画だった。瞬間、瞬間が作品だった。
・最後の主人公の表情をもう一度観るために、何度も観たいと思える映画。最後のシーンがあるから、そこまでのシーンが本物なんだと感じる。
このふたつ以外に言い忘れてしまったことがありまして
わたしは、「好きなことを好きと言う」のは
生きていく中でとても大切なことだと感じています。
それは、自分が自分であることを認めることだと思っています。
言うことが普通な人もいるでしょう。
言いたい人もいるでしょう。
言えない人もいるでしょう。
なんで言えないの?って人もいるでしょう。
私はなかなか言えない側の人間でした。
言うことによって、何かが変わってしまうことを恐れたり
自分への評価を気にするところがあったからです。
ロランスは、自分が何者なのかを理解しています。
そして、それを表に出す時が来ました。
それによって変わってしまうものもたくさんあるし
逆に変われたものもたくさんあります。
観客として、変わってしまったことへのやりきれない気持ちを抱えても、
最後のシーンで、そこまでの全てを受け止めることが出来ました。
「LAURENCE ANYWAYS」
「わたしはロランス」なんだと、
その意味を感じることが出来ました。
ロランスとフレッドのことを考えると、泣いてしまうことがあります。
まだしばらくは、わたしの中のいちばんだと思います。
今度、どの瞬間が好きで堪らないかも
書いてみたいと思います。
もし観た人がいたら、是非、感想シェアしてくださいませ。
ご視聴ありがとうございました。
呼んでくれたはるちゃん、ゲストのひめ
とりとめナイト関係者の皆様、ありがとうございました!
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