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日記大全をどう活かすか

現在「日記大全」をアシタノレシピにて連載中です。

この連載をどう活用するかを少し考え中です。

これらの連載に加筆や修正を加えて、セルフパブリッシングとして出すのか。

あるいはもっとチャレンジしてみるか。

自分にとってのチャレンジ、それは商業出版への挑戦です。

セルフパブリッシングもいいのですが、他の人との共同作業で本を出すこともしてみたい。より質の高い本が出したいという思いもあります。

では日記大全に商業出版としてのニーズがあるのかというと、難しいところです。

日記の種類を知りたいというニーズはたぶんあまりないと思います。

しかし日記を書きたいというニーズは少なからずあるはずです。

もっと俯瞰していえば、日記は自分の足場を固めたり、自分の人生をもっと楽しむために使えるものだと思っています。

使い古された言い方になるかもしれませんが、この情報が氾濫する社会、技術の進歩によりどんどん生活が変わる時代だからこそ、自分の足場を固める必要があると思っています。

そのための一つの方法として「日記」を提案したのが、以前書いた「日記のすすめ」です。

でも、人はそれぞれ違うわけですから、いろんな人に合った、いろんな日記があった方がいいはずです。

日記の選択肢を増やすために書いたのが、いま連載している「日記大全」です。

つまり

「日記のすすめ」+「日記大全」

こんな本ならニーズがあるのではないかと思います。

私のような著者が出しても、しかもKindleだけで、「日記のすすめ」は2000ダウンロードしてもらえました。

さらに紙のユーザーまで幅を広げて、書店に並べばもっといろんな人に読んでもらえると思うんですよね。(素人考えかもしれませんが)

もし出版社に提案するなら企画書とか書くのですかね。

セルフパブリッシングのためにも使えそうですし、まずは企画書を作るところから始めてみたいと思います。

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