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まいの夢見がひどい話2

私はよく寝言を言っているらしく、毎日一緒に寝ている恋人のめほに「今日も寝言いってたで!」とよく言われます。

あまりにも寝言がひどいので、病気かな?と思って調べて見たら「レム睡眠行動障害」とか「放っておくと認知症」とか言うワードがちらほら。

「レム睡眠行動障害」ってなに?というのも紹介していきます。

寝ているときに大声で寝言

寝言ってムニャムニャ言うイメージがありますよね。

しかし、私の寝言はひと味違います。

自分で自分が起きるほどの大声で寝言!

こういうことが結構あります笑

回数が少ないうちは「アハハ」って笑ってたんですが、結構頻度が高くなるにつれて「病気…?」と思うようになり、調べてみました。

レム睡眠行動障害とは?原因と対処法

ふつう、寝ている時は脳も休んでいて、寝ている時の記憶や意識はありません。

言葉を発したり、動き回ったりすることもないはずです。

しかし、まれに寝ているにも関わらず大声で叫んだり、突然笑い出したり、手足を振って暴れたりする人がいます。


レム睡眠は、起きている状態に近い浅い眠りのことです。

逆に、深い眠りのことをノンレム睡眠と呼びます。

人は睡眠に入ると約90分おきにレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返して覚醒します。

だいたい、浅い眠りの時に人は夢を見ているのですが、その時には筋肉には力が入らないような神経の仕組みになっています。

なので、普通の人は夢を見ていても体が動いたり声をあげたりすることはありません。

しかし、まれに夢と同じ行動をとってしまう人がいます。これを「レム睡眠行動障害」と呼びます。

レム睡眠行動障害の人の特徴として、

・寝ている時に大声をだす
・突然笑い出す
・手足を振ったり突然座って喋り出す
・ベッドから落ちる
・夢で邪魔な物を蹴飛ばしたら現実でも何かを蹴っていた
・物を投げる
・隣で寝ている人に危害を加える
・夢遊病のように部屋からでたりする
・異常行動をしている時に起こされるとすぐに目覚め、見ていた夢を思い出して現実の異常行動とリンクしていることがわかる

当てはまったら、もしかするとヤバイかもしれません!

大声の寝言の原因はストレスやPTSDと深く関係しているらしい
「レム睡眠行動障害」は、夢の中の行動を現実でも行ってしまう病気です。

この病気の直接的な原因や治療法はまだ解明されていません。

しかし、多くの場合、悪夢であることが多いようです。

ストレス過多やPTSDにより悪夢を見てしまい、抑圧された感情が夢にでてきたりして、寝ている間の異常行動を起こしてしまうことが多いそうです。

以前までは、50歳程度の初老を迎えた男性に多い病気だったようですが、近頃では20〜30歳などの若年性レム睡眠行動障害も増えてきているそうです。

大声の寝言を解消する方法
レム睡眠行動障害は、悪夢から引き起こされる場合が多いということで、対処法としては悪夢の解消=ストレスの解消が病気の軽減に繋がることが多いようです。

寝る前に、今日あった嫌なことを紙に書き出したり、誰かに話したりするだけでもストレスの解消になることが多いです。

ベッドから落ちたり、周囲の人を傷つけたりしてしまうほどの異常行動が見られる場合は、ベッドを布団に変えたり、起こす時にそっと起こしたりする工夫が必要です。

大声で急に起こしたりすると、敵が襲ってきたと勘違いしたりして攻撃されたりする可能性もあるようです。

寝言や睡眠時の異常行動は自分では気づけない場合が多いので、家族やパートナーが指摘をしてあげるといいと思います。

大声の寝言を解消する方法

レム睡眠行動障害は、悪夢から引き起こされる場合が多いということで、対処法としては悪夢の解消=ストレスの解消が病気の軽減に繋がることが多いようです。

寝る前に、今日あった嫌なことを紙に書き出したり、誰かに話したりするだけでもストレスの解消になることが多いです。

ベッドから落ちたり、周囲の人を傷つけたりしてしまうほどの異常行動が見られる場合は、ベッドを布団に変えたり、起こす時にそっと起こしたりする工夫が必要です。

大声で急に起こしたりすると、敵が襲ってきたと勘違いしたりして攻撃されたりする可能性もあるようです。

寝言や睡眠時の異常行動は自分では気づけない場合が多いので、家族やパートナーが指摘をしてあげるといいと思います。

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