至福の一日③・・マルセル・デュシャン展

画像1 マルセル・デュシャン展について我妻珠美さんから聞いて、行けたらいいなぁと思っていた。でも東京でしょ。無理かなぁ。東京の人はいいなぁと思っていた。でも本当に行きたかったら行動しなくちゃ!ということで出かけることにした。会期がCocciorinoの展示と重なるので交通費出しても思いきり楽しめるもの(^^)/
画像2 これが「大ガラス」感無量!美術雑誌等でしか見たことがない作品が目の前に!(撮影禁止のマークがないところでは自由に撮影できてうれしかった)
画像3 ローズ・セラヴィとか便器のオブジェ(これは複製らしいけど)憧れのマルセル・デュシャンその人、作品、その思想について時間をかけてじっくりと学びなおすことができて幸福感でいっぱいになった。やっぱり思い切って行ってきてよかった。
画像4 これはマルセル・デュシャンの父親を描いた油絵。初めて目にして感銘を受けた。父親への愛と尊敬か・・。今回初めて知ったことも多かったなぁ。他に仏像展とか、近代美術館のルーベンス展もあったけれど、今回はマルセル・デュシャンだけに絞って鑑賞。珍しく図録まで購入してしまった。