2021年の観劇記録！
まずは上半期1月〜3月(全然上半期じゃない)をまとめてみました✨
ご贔屓組にかなり偏った観劇記録となります🙇‍♀️
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2021年の観劇は、元旦の月組公演「WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲」からの幕開けでした❣️

WELCOME TO TAKARAZUKAは専科の松本悠里先生のご卒業公演。ありがたいことに1月3日の大千秋楽も観劇させていただき、大きな劇場が松本先生の美しい日本舞踊で埋め尽くされる…その空間にいることができてとても幸せでした。
本来であれば2020年の東京五輪期間に上演されるはずであった公演。「WELCOME！WELCOME！」と宝塚の世界に招き入れられるテーマソングに胸が躍る日々でした。
お芝居ピガール狂騒曲では、個性豊かな月組メンバーの細部にまでこだわられたお芝居に目が迷子😂観劇回数を重ねれば重ねるだけ、新たな発見や見たい！と思うところが増えていきました。
こんなにも素敵な演目、そしてコロナ自粛明けの久しぶりの月組公演で新年の幕開けができ、とても幸せでした❣️

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2月は宙組公演「アナスタシア」！

こちらは1回限りの観劇。宙組公演はコロナ前の「エルハポン/アクアヴィーテ」以来の観劇でした🥺
前年の3月に東急シアターオーブで上演されていたアナスタシアを観劇予定だったのですが、卒業式後の謝恩会でまさかの集団食中毒になり、観劇を断念😂一緒に観劇をした友人の前情報のみを頼りに観劇をしました！
とにかく歌！歌！歌！！！なお芝居で、これぞミュージカル！宙組さんの歌唱力の高さにとても驚かされました。お芝居を追わなくとも、その歌の数々で楽しむことができました✨

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2月もうひとつは、赤坂ACTシアターで幕を開けた月組公演「ダルレークの恋」！

1959年、1997年、そして2007年と再演を重ねてきた名作。月城かなとさんと海乃美月さんで、待望の再演となりました✨
私の大好きな作品、ラストパーティーに続く主演コンビ。古き良き宝塚作品の趣溢れるお2人の雰囲気に、ダル湖の奥底まで溺れていった作品でした。笑
残念ながら梅田の方は観に行くことが出来ず😭来年1月にスカイステージで放送があるとのことなので楽しみにしよーっと♪

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3月1つ目は雪組トップコンビ望海風斗さんと真彩希帆ちゃんのご卒業公演「fff/シルクロード」

非常にありがたきご縁に恵まれて、チケット難な貴重な公演を観劇させていただきました。
お芝居は"逆エリザベート"と言う印象でした😂もっともっと歴史を理解してストーリーを読み込めば、まともな感想が出てくるのだろうけど、1回限りの観劇で大した予習もしていかなかった愚か者の感想です🙇‍♀️💦のぞみさんときーちゃんの集大成、らしさの溢れた演目に感動というより圧倒されて終わりました。笑
ショーはホワイトデーということもあり、楽しいアドリブが♪密かに気になっている下級生にもぞっこんでした💗
これからのお二人のご活躍も祈念しております✨

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3月もう1つは、8月にご卒業を控えた美園さくらちゃんミュージックサロン「FROM SAKURA」🌸
ありがたいことに東京とムラの両方で観劇させていただきました！突然数学のお話がはじまってしまったり、さくらちゃんらしいMCや懐かしい歌の数々…。少し前までは月組の弟的な存在だったありちゃんが、みんなを見守るお兄さんのようになっていたのもとても印象深かったです。さっさくんときょんきょんもタイプは違えどお歌がとても上手で、頑張ってMCの内容考えてくれたんだろうなぁとほっこりしました☺️
延期されたことによってムラの頃にははなの道の桜が満開で、さくらちゃん晴れやかな舞台をお祝いしているようでした…🌸

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ミュージックサロンと抱き合わせで観劇させていただいたのが、星組の「ロミオとジュリエット」🌹

ロミジュリを観劇するのは初めて！ストーリーはもちろん、有名な歌の数々を新トップコンビことなこで観られること、とても楽しみにしておりました✨改めて、私は"the宝塚"なお芝居が大好きなんだなぁと実感する公演でした💃聴き馴染みのある曲たちを劇場版で(しかもことなこコンビで！)観て聴いて感じることができ、とても楽しかったです✨

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全然上半期じゃないけど、前半戦はここまで！
後半戦もたたみかけるように続きます😉