人間関係の鎖国
yukalog︎ *⋆✈2020-08-23
言葉を選ばずに言うならば、
騙そうとする人は
騙されそうな人を
きっと嗅覚で選んでいるのではないかと思う。
本当の意味で優しくない人は
愛情深い優しい人を
見つけるのがうまいのではないかと思う。
そして厄介なのは、
例えば互いの「純粋さ」に共鳴しても
それ以外がまったく異なっているとき。
そんなはずは無い!と思っても
結局、一方だけが疲弊する。
愛情深く、
優しく、
人に対して出し惜しみのない人は、
その周りに放つ甘い蜜の香りを
時として少なくするのが大事。
(出し惜しみない人は「ここまで出来る、をしない」ことに対して罪悪感が生まれるが、大切。)
本当に大切な人たちに
自分の持つ優しい蜜をあげられるよう、
他の人へ配って疲弊して、大切な人に行き渡らないなんてならないようにするのが大切。
自分の経験の中での
「自分が疲弊した人」の特徴を捉え
自分を守るために鎖国するのも大切。
(疲弊させられた相手を悪くいいたいわけではない)
そんなことを話した日。
________________________________
#まいにちyukalog
#日常をクリエイティブに
#日々にユーモアを
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?