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「他人に期待するな」の本当の意味

気づいたらもうなんと
1か月もお休みしておりました!やヴぁいじゃん!
ということで復活しましたどっかの大学3年生です。
(ちなみにちゃんと休んでいた理由の資格の試験にも合格し、ついでに大阪旅行を楽しんだり、長期インターンとアルバイトを週3で行っているのですがそれプラス学校で執筆する時間が中々取れなくて...いや、自身のたるみが原因でした、正します #根が真面目  )

(ちゃんと合格点よりも大幅に上回って合格しました...私天才なんじゃ..?#黙ります )

ということでやっと!復活作第1弾のタイトルは
「他人に期待するな」の本当の意味です。
あ、相変わらずタイトルもテーマも重い...ですが!大学生らしく、ポップに書いていこうと思います。

成功している起業家などの人が本当によく言う言葉があります。
それが「他人に期待するな」です。

最初はこの言葉の意味があまりわからなかったのですが、
高校を卒業して少し自立もして多くの人と触れ合うようになった時、この言葉の大切さを本当に思い知りました。
なので今回はこの言葉について、少し違った2つの観点から捉えてみましょう

まず100%自分の期待に応えてくれる人なんていない。
何故なら他人は自分がコントロールできる物ではないからだ

そもそも、前家庭環境のNOTEで触れた通り、その人の性格というものは親にどう育てられたか、どこで生まれたかなど幼少期の環境によって形成される部分も大きく、本人さえもコントロールできない部分があるのです。
それを私たち他人が調整しようと思っても、まあ、ハッキリ言って無理。
誰しもが友人や恋人に対して「ここは嫌だな」というものを持っているのものですが、その嫌なところを受け入れてまでも仲良くしたいと思えるか思えないかで関係が決定するものです。20%好きじゃないところがあっても、80%の好きな部分がそれを補ってくれる。それが他人との人間関係を作れる理由なのです。

他人に期待する前に
まずは自分の実力を上げるべき

周りのレベルが低い。頭が悪い大学に入ってしまった。給料が低い。倒産寸前の会社に入ってしまった。
こういう場合、「自分は悪くない、悪いのは周りの環境のせいだ」と自己防衛して考えてしまうからいつまでもその環境から抜け出せないんですよね。
本当に大切なのは、そう思った時に、「じゃあこの環境から抜け出すにはどうしたらいいのか?」と主体的な行動を。なぜ自分がここの環境にいるのか、抜け出すための解決策を考えて、それを実行することなのです。
自分の実力が上がれば、自然と周りのレベルも上がる。結局はすべて自分の責任であり、自分によって世界は変えられるということを知るべきなのです。
だからこそ、他人に期待するのであればまず自分を高めることで、行動することで。
期待もしていない他人から思わぬプレゼントを貰えるかもしれないですよ。

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...はい!復活第1弾は、他人との関係について書きました、、!(少しいつもより短め!ごめんなさい!)
結局人間関係で職場を去る人、不登校問題が多いこの現代ではSNS世代など関係なくどの世代でもこの問題は尽きない悩みなのではないでしょうか?

私も大学生ならではだと思うんですが、最近、当日に急に「ごめん、金無いから今日遊べないわ」と言われていわゆる予定の土壇場キャンセル(=ドタキャン)をされたりしました。
正直理由も理由ですし当日ということでその日新しい約束をすることも出来ず、これは他人に期待するしない関係なくちょっとイラッとすることかと思うんですが笑 
それでも、他人に期待していなければ、自分の中でその用事が無くなったということをすぐに受け止め、怒りの感情を抑え、いわゆる「大人の対応」といった冷静な対応が出来るのではないかなと思いました。

他人に期待する前に、自分との約束をたてて目標を作って。行動してみましょう!

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