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だだ、だ、誰か、え、絵本に、してくれないかなぁ。じ、じじ、実話、なんだな

※ぜひ、この記事は
 『絵本』(幼児向け)を、読んでいるつもりで
 お読みください。


🍀🦖🍀🦖🍀🦖

2020年、9月28日、月曜日。
時刻は、夜の9時です。

ゆかりちゃんが、うたた寝をしてしまう時刻です。

うたた寝

ゆかりちゃんは、じょーじさんの奥さんです。
犬ではありません。

ゆかりちゃん


この日も、ゆかりちゃんは
リビングのソファーに堂々と横になり
気持ち良さそうに
うたた寝をしていました

ソファーを占領
今では、27歳の娘がマネします
「禁止」といってもやめません
思えば、母のこの姿をさんざん見たのです
「ダメだよ」「身体が痛くなるよ」
などと言っても効き目などなくて当然です

このようにソファーで横になると
3人用のソファーであっても
たった1人しか使えなくなってしまいます。

突然
ゆかりちゃんが

「ふへぇえぇ~…」


という、とても奇妙な声を上げました。


じょーじさんは
ビックリして

「どしたぁ~?」

と聞きました。


ゆかりちゃんは
半分眠ったままで、

「あ、ああ、足の裏に、
 ででで、で電気が走った」


と言いました。

そしてまた、ゆかりちゃんは
ちゃんとした眠りに入ってゆきました。


じょーじさんは

「ふへぇえぇ~…」


という、ゆかりちゃんの寝言を

(変わった悲鳴だなぁ)

と思いました。


(足の裏に電気が走った?
 いったい、どんな夢を見ているのやら)

と思いました。

「あ、ああ、足の裏に、
 ででで、で電気が走った」


という
ゆかりちゃんの言葉を思い出して、

(裸の大将か!)


心の中でツッコミを入れました。

蘆屋雁之助さんの裸の大将


ツッコミを入れたせいで
じょーじさんは面白くなりました。

笑ってしまいました。


じょーじさんは

(なんか、癒されるなぁ)

と思いました。


(ゆかりちゃんが大好きだぁ…)

と思いました。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1457話です

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。

女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。

ご一読いただけたら幸いです。


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