僕は、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーです。
西野さんのサロン記事の感想を、毎日Twitterでつぶやいています。

その週のツイートの中から2～3選んで、このnoteでも紹介する。
そのツイートをヒントに、妻のゆかりちゃんの天然ボケから少し離れて、
ビジネスやエンタメに関する考察を、つらつらと綴ってみる。

それが土曜日です。

なお、サロン記事の内容は”非公開”というルールのため、その点はご了承くださいませ。

では、let'sサロン！

◆僕は、ファンレター書きまくりジジイになる

西野さんは、過去に3度、ファンレターを出したそうです。

僕は、なぜ、そのように素直な行動を起こさなかったのか…。
悔やみます。

ならば、今、ファンレターを書くか？
書くかもしれませんが、書かないかもしれません。

読み終えて、感動して、熱いモノが胸にうごめいていて、というあの瞬間に書きたかった…。
今書くと、熱い想いや感想ではなく、その方に良く思われたいという計算で文章を書きそう…。怖い…。

僕が、その感動の瞬間にファンレターを書くべきだった作品は、以下のとおりです。

◆映画（邦画）
『ザ・マジックアワー』（監督と主演の佐藤浩市さんに、それぞれ）
『壬生義士伝』（原作者と監督と主演の中井貴一さんに、それぞれ）
『鉄道員』（原作者と監督と主演の高倉健さんに、それぞれ）

◆映画（洋画）（英訳と代筆を依頼して出すべきでした）
『シンドラーのリスト』（監督に）
『愛と青春の旅立ち』（主演のリチャード・ギアさんに）
『レ・ミゼラブル』（アン・ハサウェイさんに）

◆アニメ
『未来少年コナン』（子どもの僕が、宮崎駿さんに）

◆漫画
『リアル』（井上雄彦さんに）（何度でも）
『海街ダイアリー』（吉田秋生さんに）

◆小説
『黒い家』『新世界より』（貴志祐介さんに）
『容疑者Xの献身』（東野圭吾さんに）
『無間人形: 新宿鮫 4』（大沢在昌さんに）
『ノルウェーの森』（村上春樹さんに）

◆自己啓発書
『成功への情熱-PASSION-』（稲盛和夫さんに）
『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』（お2人の著者に）

◆テレビ番組
『林先生の初耳学：熱血課外授業』（ゲスト講師の橋下徹さんに）

などなど、凄く感動したことを思い出し、かつ厳選しました。
厳選しても、こんなにあることに驚いています。

これからは、凄く感動したなら、即、ファンレターを書きます。

◆純粋な子どもだからこそ、手は抜けない

子どもの僕が、メッチャ面白くて、ドキドキワクワクした作品は、宮崎駿さんの『未来少年コナン』でした。

毎週、欠かさず観ました。
未来なのに田舎や自然が描かれていて、子どもの僕には、ちょっと不思議な世界観で…。

大人になってからも、DVDで何度か観ましたが、やはり抜群に面白い！
スゴイと唸りました。

子ども向けアニメだからというような手抜きが一切ないのです。
むしろ逆で、
純粋な子どもたちに、作者の想いを届けるため、もの凄く丁寧に、かつ真剣に、精密に作られていると思います。

流行りでもなく、
他のテレビ番組との比較の結果観ているモノでもなく、
本心から、
何がなんでも観たかった放送って、

『未来少年コナン』だけだった気がします。

・お知らせ

西野さんのオンラインサロンは、月額980円です。
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おしまい

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