見出し画像

画伯が大変で、英訳はLAで頑張っていただき、心の声がうるさい【絵本を作ろう#52】

ユハコさんと、2人で絵本を作ります。
絵本なんて作ったことのない2人が、四苦八苦しながら絵本を作ります。

今日は、ユハコさんへの依頼です。
そして、Akiraさんにも依頼があります。

では、let's絵本!

◆依頼内容

ユハコさんの、この記事を受けて書いています。

この一言に、僕は救われました。

文章も「画像」の部分で書くことが可能なので
その方がよければこちらで入力しますよ!


お忙しいユハコさんにお願いするのは、大変心苦しいのですが、
左ページの文章も、画像として作成願います。

「お願いします・・・」


文章はWordで、絵は画像、では、どうにも難しいのです。
なので、
左右どちらも同じソフトで、画像で、作っていただけないでしょうか?


◆イメージ

イメージが伝わるように、見開きページを描いてみました。

2.3ページ


左ページの文章(フォントサイズ)は、もう少し小さくなります。
日本語の文章の下に、英訳が入るのを忘れていました。汗。


6.7ページ


このイメージ図よりフォントを小さくして、1行も長くします。
会話は、太字ではなく、「」(鍵括弧)で表しましょう

その下に、2~3行分の空間を開けてから、英訳を入れるのです。


◆あらためて、全ページのご紹介

表紙


こっちゃんは 小がく1ねんせいの女の子です

2ページ 上

Kocchan is a 1st grade girl

2ページ 下
英語は、Google翻訳です
3ページ


ちかごろ こっちゃんは ちょきんをはじめました

4ページ 上

Lately Kocchan has started cooking

4ページ 下
5ページ


ある日こっちゃんに 小さいおにいちゃんがいいました
「そのちょきんばこ かくしたろかぁ~」

大きいおにいちゃんが、ほほえみながらいいました
「こっちゃんが こわがるから
 じょうだんでも そんなことゆうたらアカ~ン」

6ページ 上

One day, a little boy said to Kotchan
"Isn't that little boy hiding in the bag?"

The big boy said with a smile,
"I'm scared of Kotchan,
  so even a kid would do that."

6ページ 下
ん? 大丈夫か、Google翻訳くん
7ページ


いちどは あんしんした こっちゃんですが、
じかんがたつと やはりしんぱいに なってきました

「せや! ちょきんばこを かくしちゃおう~!」

8ページ 上

Kocchan was relieved at first,
but as time passed, she became more and more worried

"Let's hide the box!"

8ページ 下
9ページ


「ふ~っ
 ここやったらみつからへんわ~!」

10ページ 上

"Fu~
  If you do it here, it's going to be crazy~!"

10ページ 下
11ページ


すうじつごのことです

「ない、ない、な~~~い!
 わ~~~ん!!!」
と、こっちゃんが 大ごえで ないています

12ページ 上

a few days later

"No, no, n~~~o!
  Wow~~~!!!"
Kocchan is crying out loud

12ページ 下
最初の「a」は、大文字でしょうか?
n~~~o! は絶対におかしい!?
Akiraさん、お願いします!
13ページ


「どないしたん?」
ママが やさしく たずねました

「ちょきんばこを、かくした ばしょが わからへ~ん!
 小さいおにいちゃんが わるいねん!
 いなくなったブタちゃんも わるいねん!!
 うわ~~~ん!」

14ページ 上

"Where did you go?"
Mama asked gently,

"I know where the box was hidden!
 
Little brother is bad!
  Missing pigs are bad too!
 
  Wow~~~n !"

14ページ 下
15ページ


「あらあら、それはたいへん
 かなしいね~
 でも、ブタさんは1人では うごかないよね~」

16ページ 上

"Oh my god that's hard
  It's sad~
  But pigs don't move alone"

16ページ 下
17ページ


その日のよるでした
  
「ママ~、あった~~~!!!」

「ほんまに!? よかったねぇ~」

18ページ 上

It was the day of the day

"Mom~, there was~~~!!!"

"Really!? That's great~"

18ページ 下
19ページ


「こっちゃんね、ブタさんにね
 『ブタさんのせいにしてゴメンナサイ』
 って、こころのなかで いってん
 ほんならね、どこにかくしたんか おもいだせてん」

20ページ 上

"Kocchan is a pig
'I'm sorry for blaming Mr. Pig,'
 I said in my heart
 Then I remember where I hid it"

20ページ 下
これは変かな? Akiraさん、ペルプミー!
21ページ


ママがいいました
「こっちゃんが ちゃんと すなおに あやまったからやねぇ」

こっちゃんも いいました
「ひとのせいにしたら アカンねぇ」

22ページ 上

Mama said
"It's because Kocchan made a serious mistake."

Kocchan also said
"If it's someone else's fault, it's no good."

22ページ 下
23ページ


24.25ページ(両開きの絵)

ユハコさんの渾身の絵を!
他のページより、ほんの少しリアルにするとか
描き込みを多くするとか
家族の笑顔にこだわるとか
自分だけメッチャ美人に描いちゃうとか
120%の画力を期待します!


おしまい

26ページ 上

The End

26ページ 下
27ページ


◆解説

上の全ページ紹介では、文章は、引用を使って網掛けにしました。
noteで見るうえで分かりやすくするためです。

実際は、網掛けは不要です。
枠もいりません。

白地に黒い文字です。


◆フォントについて

フォントについて、僕の考えを書きます。

まず、大きさ。フォントサイズですが…。
この絵をご覧ください。


長い文章で、このくらいのサイズ感にしたいのです。
ワクは無しです。

この長文のフォントサイズを基準にして、全ページ同じフォントサイズにしましょう。

そして、ゴシック体とか明朝体とかというフォントですが、
こちらの絵本のフォントが好きです。

中が数ページ『試し読み』できる絵本なので、ご確認願います。

かみなりくんは かぞくと
くもの うえに すんでいます

この ↑ 本文のフォントです。

少し、手書きっぽいところがスキなのです。
まったく同じフォントとは申しません。似たフォントでOKです。

表紙の絵のフォントは、ユハコさんにお任せします。
(「とかいって、なんか言うかもしれません。思ったことは何でも言うヤツなので、ご注意くださいね」by ゆかりちゃんの心の声)


◆Akiraさんへ

Akiraさん、英訳をお願いします!
僕では、英訳があっているか全然分かりません。
アメリカの子供が読んだときに、自然な文章や会話になるよう、なおしてほしいのです。

Akiraさんが気づいてくださるように、Akiraさんのnote記事を貼ります。


◆〆

歩みはカタツムリ並みの遅さですが、確実に前進しております。
絵は、ユハコさんのペースで、決して無理をなさらないでくださいね。

Akiraさんも、どうかよろしくお願いいたします。
大阪弁は、分かりますか?
もし、ニュアンスなどを確認したい場合は、遠慮なくおっしゃってくださいませ。

ユハコさんが、丁寧に解説してくれるハズです。

次回こそ、僕は、画像をKindleに入れてみようと思います。
プレビューをスクショして、その画像を投稿する予定です。

「じょーじが、1番、なにもやってないんじゃない?」

ゆかりちゃんの心の声が聞こえた気がします。
僕は、ゆかりちゃんが大好きです。





チャオ!


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1060話です


コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆