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購入しないでください。その理由を書きます。

stand.fmで、初めて【有料公開】を行ないました。
昨日の配信です。


まだ、購入しないでください。

これ、有益な情報など一切ありません。
夫婦ゲンカです。
あまり聞いて欲しくないので、有料にしただけなのです。

ゆかりちゃん(妻)の、欠点を説明する僕。
それを聞いて不機嫌になり、無言になるゆかりちゃん。

その態度が気に入らない僕は、
「責めているのではなく、どうしてダメか説明しているのだから、ちゃんと聞いてほしい」
と、説明に説明を重ねます。

ゆかりちゃんは、理解したいはずもなく、馬の耳に念仏となります。
ただただ、ゆかりちゃんの不愉快が増すだけです。


僕たちはチョット前に、

・これまで、何回か夫婦ゲンカとなった収録を破棄してきた
・でも、夫婦ゲンカにこそ価値があるのではないか
・少なくとも、僕たちの思い出にはなる

などと話していました。

このような観点から、
「ケンカになっても収録しよう」
「でも、あまり聞いてほしくない」
「なら、有料にしよう。それならほとんど聞かれないでしょ」

なんて話していたのです。

そして、stand.fm収録中に、ついに、リアル夫婦ゲンカが勃発してしまいました。

有料公開するのは、初めてです。
ケンカ中なので、シメの台詞せりふなどを入れる余裕はありませんでした。

stand.fmの操作方法も分かりにくく、「ここから有料」となるタイミングがメチャクチャです。
変更できると思っていたのですが、なんか、できないみたいな…。


今回、
有料公開をするにあたって、あらためて僕たちのトークを聞いてみました。

この回の1番の問題は、
・週録を途中でやめて
・そこから本格的なケンカになり
・長時間の議論(ケンカ)の末、一応の、双方の納得を得て
・一応の『仲直り』をした 
などが、

一切、録音されていない

ことです。


今後は、長くなろうとも、ケンカの決着まで録音したいと思います。
ちなみに、今回の配信と同じように、途中で収録をやめてしまった、
夫婦ゲンカの未公開トークが、もう1つあります。

同じように有料で公開するのか、未公開のままにするのか、もう一度聴き直して判断したいと思います。

果たして、
夫婦ゲンカは、価値あるコンテンツになるのでしょうか。

せっかく夫婦ゲンカをするのなら、価値あるケンカをしたいものです。

・「こうなっちゃアカンのやなぁ」という反面教師的な価値、とか。
・「このケンカ、面白い!」というエンターテイメント的な価値、とか。
・その両方か。

第三者にとっても価値のある僕たちのケンカって、あり得るのでしょうか。
それとも、「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」が真理なのでしょうか。


話しをまとめます。
僕たちのstand.fmで、初めて【有料公開】いたしましたが、購入して聞く価値があるとは思えません。

これからは、価値あるケンカをしたいと思います。

僕は、ゆかりちゃんが大好きです。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1285話です


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