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土星は何ハウス?/怖がらずサレンダーした方が”ラク”かも

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️



こちらの動画はご覧になりましたか?

「木星」がテーマの回なのですが
54分頃〜「土星」についてyujiさんの解説がとってもおもしろい

ぜひ見に行ってみてください👌



要約すると

・土星を見方につけるとかなり強くなる!

・「私はなにをやればいいんだろう・・・」という人ほど土星をcheck

・土星に取り組むと「人間/仕事/社会的信用ができていく」(←育っていくという意味)

・「私ってこういう人」というのが言えるようになると、じつは「好き」とか「やりたい」よりも安定して楽しくなる場合がある


みなさんの土星は何ハウスにあるでしょうか?

土星は同世代で同じサインである場合が多いので
ハウスをチェックしてみてください


1~12ハウス別、土星の解説は
↓こちらのブログをチェック!



ちなみに私は3ハウスに土星を持っています

土星を3ハウスに持つ人、

言葉や独特な発想でこの世に知性のバイブスを振りまいていく人

引っ込み思案だったり、言葉の使い方・コミュニケーションが苦手だったり・・・。

でもそれは人生の最初の頃だけの話。

中後半になると、知性に裏打ちされた物腰・言葉使いから

含蓄あるフレーズを残すなど、”言葉の匠”として認識されるなんていうこともありそう。

また、相談に乗るとかご意見番になるなど、”頼りにされること”も多々ありそうな生まれがこちら

地天海をつかっていく!② - 土星編- yuji official blog



今ではこうして日々ブログを書き
個人セッションやZOOM座談会で相談にのったり
live配信でお話をし、「言語化」について分析していますが


自分の感覚としては20歳まで
本当に「自分の考えや気持ちを言葉にしてしゃべる」という
必要性を感じていなかったんです(かなり未熟だった)


「話し方」「話の内容」でなにか特別個性があったかといえば
全然そんなことはなくどちらかと言えばいつも
おしゃべりが達者な妹、友達の聞き役でした


それがちょうどサターンリターンという
土星が一周巡ってくる27歳あたりから

「もっと人の話をうまく聞けるようにならなきゃ」
と思い悩んでいたのを

「あれもしかして私が自分の話をする必要がある・・・?」
と逆転の発想が起きて

noteをはじめたり、ラジオをはじめることになり
「まいさんの話が興味深い」と言っていただけるようになった



yujiさんの解説でいえば
「社会的なポジション」が
「好き」とか「やりたい」とは少し違うことだけど
周りから褒められたり求められると楽しくなってくる

という展開になりました🌸




だからもし土星のハウス解説を見て
「苦手~」「私ってそういうタイプじゃないし」
と思っていることが載っていたとしたら
あえて「サレンダー」してみても良いでしょう

そっちの方が「風の時代」では
”ラク”に生きられるかもしれませんよ



私のセッションやコミュニティに来てくださった方のうち
半数が土星を「9~11ハウス」に持っていたのですが

yujiさんの解説にあるように
9〜11ハウスに土星がくると「社会的領域」に
抵抗や制限を感じやすかったと思います


ただそのキツさも、とらえ直しによって
風の時代仕様に軽くしていくことができます🫧





「土星の課題」といわれるものを
「こわい」「苦手」と避けてしまうのは
その課題をフラットに見れていないからかもしれません

ホロスコープに限らず私たちの見ている世界は
「自分の解釈」によっていかようにも変わります



「土星は一般的にこわいと言われているらしい」ではなく
自分の知性、自分の感覚、自分の経験をつかって

あなたの土星のメッセージとして
解読してみることおすすめします


♨️



5月~の双子座メンバーシップでは
「土星」に注目してみようと決めました♪

双子座というサインと土星の性質はあまり結び付きませんが
双子座を太陽・アセンダント・アングルなどに持っている方は
思っているより軽々と土星と仲良くなれるかもしれませんよ


継続してくださる方はよろしくお願いします
また、土星について深めたいから再度入会も大歓迎◎



ホロスコープセッションでは120分間
じっくりお話させていただいています

話をするなかで「自分のしている解釈」を再認識して
変えられるところはサクッと変えていきましょう



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