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"月星座"はOFFの過ごし方に取り入れる②

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨


「月星座」
星読みに興味をもったらまずは通るところかもしれません


自分の中の葛藤や矛盾、二面性を
わかりやすく浮き彫りにしてくれる考え方なのかな
と思います


難しく考えず
詳しくなろうとせず
感覚でとりいれてみる


これが私のスタイルです🌛


前回の記事のつづき




学生時代にまったくスポーツをしてこなかったし
父親はインドアのインテリ(笑)だったし

妹とすることと言えばお絵描き、、、

わりと仲がよかったので10代は
母・私・妹でお買い物はよくするものの
「牡羊座的な活動」とは
無縁の生活を送ってきた私でしたが 
 

1年模索してたどり着いた
私にとっての
「月牡羊座的アクション」があります


・焼き肉、BBQ ←火
・岩盤浴 ←熱
・キムチ、インドカレー ←スパイス刺激
・炭酸、ビール ←しゅわしゅわ刺激
・アクション映画、マリオカート、スポーツ観戦 
  ←スピード・勝負
・花火、焚き火 ←火

実はこれらほとんど
昔から興味のあるものたち🔥
 

でも
そのことをほとんど自覚してこなかったので

たとえば「好きなものは?」と聞かれたときに
まず答えないものばかりでした

みなさんの好きなことに
一致するものはありますか?

(太陽、月、アセンダントが
 牡羊座、獅子座、射手座の方✋)



基本的にはインドアで内向よりの性格な私ですが
子供の頃から妙にテンションがあがったのが
「花火大会」

いつもは家にいることを好むのに
夏になると「花火の予定」だけはスケジュールにいれるし

2ヶ所以上行こうとしたり
花火大会のテレビ中継を録画したりもしてました(!)

これらの行動には一切の思考が入らない感じで
体が動き出す〜みたいなイメージで

こう書き出すと確実に
エネルギーを高めるアクションだったと言えそうです


また
焼き肉やビール、キムチは大好きなのに
どこか罪悪感を抱きながら食べているフシがありました

罪悪感というのは
私が余計に張り付けた「設定」


「焼き肉は特別なもの、打ち上げなど限定」
(学生時代引きずっている)

「疲れてないのにビールで乾杯していいの?」
(CM、広告の影響かな)

「毎日キムチ食べてるの?大丈夫?」という誰かの言葉
(韓国人はみんな食べてるだろうにね!)


私が焼き肉、ビール、キムチを
本心で好きだっていうことは
「何がどう好きなのか語ることができる」という点に
明らかなことでした


その「純粋な好き」にブレーキをかける
これら「設定」は全部いらないので
捨てることにしました

もちろん食べ過ぎ飲み過ぎは気を付けますよ


そして
個人的にいちばん
(うわ~そっか~!)と思ったのが

アクション映画、マリオカート、スポーツ観戦


これらこそ
「私らしくない」という思い込みが
ブロックかけていた(!)


アートやファッションや映画が好きだった
学生時代でしたが
恥ずかしながら「オシャレなかんじのやつ」が好きで
ハリウッド系アクションはもっとも縁遠い世界観(笑)

ゲームセンターは
プリクラを取りに行くところでしたし
テレビゲームは
持っていなかったのでやったことない


運動や勝ち負けが苦手で
体育ではいつも影を潜めてきた私

スポーツなんて、、という思い込み

「できなかった過去を根にもってた」
「シンプルにやったことない」の2つの負
が張り付いていた
ってことだと思います


アクション映画は24歳のころかな

映画好きの人とデートしたときに
たまたま「ベイビードライバー」という
カーチェイスアクション映画を観にいって

「え!なにこれ!血が騒ぐ!」って
感じたことのない衝撃を受けたのですが

まだ2017年のはじめとかで
今ほどNetflix等がメジャーじゃなかったのもあって
それ以降自主的にアクション映画を探すことはなく,,,


その後時は流れ、去年の夏

2000年代の映画に触れたいなと思って
ふとおすすめにのっていた
ワイルドスピード」という
王道カーチェイスアクションを見始め


”この感覚、、、なに?癒されていく、、、”

って
何やらココロの声が聞こえてきたんですけど(笑)


それがあまりに私の知識で知っている
癒し」と毛色が違ったものだから
動揺しました


でも
これこそ「牡羊座的、癒し」だったんですね

そこからワイスピシリーズ全作品2周以上しました(笑)


さらに
この冬から春にかけて
取り入れてるのは「岩盤浴」🔥

今年はサッカーも見ていこうと思っています⚽



さて長々書いてきましたが
不思議なのが

こうして
月星座的なことをOFF時間に意識的に取り入れてみて

勝ち負けやスポーツが苦手だったのは
私が誰よりも”勝ちたい”
と思っていたからなんじゃないかと
思えてくるんです

たとえば私、
積極的に勉強するわけではないのに
大学の講義の座席はいちばん前が落ち着いたし

道を歩いていて自分より前に人がいたら
抜かしていちばん前に行きたい!
視界を広くしたい!
と密かに思っていたり

すごくこどもっぽいところで
「いちばん」を求めている


まさに「0~7歳」までに育つ月のよう🌛


よく言われるのが

月星座的なことを仕事にしたり、
自分の人生の軸にしてしまうと失敗する

という話・・・

こどもっぽい意識のまんまなのは
悪いことではなく
"ピュアなまま"と捉えることもできるけど

火エレメントの方は「怒りっぽくなる」
という衝動的なものを抑えられないことがある
と聞きます


私は太陽と木星が天秤座で
アセンダント、火星、水星が蠍座
この5つが
11/12ハウスに固まっています

これまであまり「月牡羊座」的な
たとえば怒りを抑えられないなどに
支配されて失敗した、という経験はないと感じています

これはもっと強く
冥王星だとか蠍座が効いていて
超忍耐強いからかもしれません(笑)


次の記事では
月星座をOFFに取り入れることで
ONの時間(仕事的な活動)がどう変化していったか
書いてみようと思います



🌙今から月星座を調べる方へ🌙

ホロスコープの仕組みをまだよく知らないという方は
こちらのサイトで誕生日と出生時間
(不明な場合は12:00)を入力してみると
わかりやすいとおもいますよ

星座別のキーワードはこちらのブログから



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