選ぶ
私がどうにか出来ることと
私にはどうにも出来ないことと
の間に線を引く
私がどうにか出来ることだけに注力する
昨日私の顔をみて笑った人がいた
お腹の空きすぎた私が眉毛をひん曲げながら
何を食べようかと、ぶつくさ何かを言ってた様が滑稽だったからかもしれない
とは思いつつ
他人が私の顔をどう評価しようが
それはその人の判断基準に照らし合わされたその人の持ち物
そりゃ他人の顔についてその人に分かるような距離感で、露骨に表現をすることは考えものだ
と、は思うけれど
その人の示した、その人の感情を
私が受け取るかどうかは私の意思で選択できる
傷つく前に
傷つくかどうかは、私の選択
感じ方や心の有り様はひとそれぞれ
持ち合わせたバリエーションに
ひとつとして同じものはない
わたしが私の手の届く範囲で
私の働きかけでもって変えていけることだけ
その事だけをみて、
目の前のことにきちんと懸命になっていたい。
私がジタバタしても変えられないことは、考えないことが大切なのだ。
集中するためには、脇目をふらず、
自分のあるべき持ち場に戻ろう。
#選ぶ
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