豊かさの花

気づきはふとしたところに転がっている。


久しぶりに小さな子と対峙した。

まっすぐでつぶら、吸い込まれそうな瞳に、

見惚れてしまうひと時だった。

ただただ、思いのままに。

むしろ、思うなんてこともせず、生きてる。

守りたいなぁって思った。

こんなに澄んだ瞳が絶えず色んな光を吸い込んで、

たくさん深呼吸して、めいっぱい生きられる、

土地で環境で世の中で、あることを。

わたしが今ここから始められることの選択肢を

今年はたくさんたくさんもらった。

手に届くこと、決して難しいことじゃなく、始められること。

意味や数値にとらわれず、わたしが心地よいと思うことを。




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