はじめまして。

この度、noteを始めてみようとふと思いました。5分くらい前に。

やりたいなーと思ってもなかなか始められない、時間が無い、お金がない

そんなこといくらでも世の中にあるのに、

noteは登録するだけですぐに始められちゃう。

だったら難しいこと考えずにやろうと思って今この文章を書いています。

何について書きたいかというと、私が海外に住んでいたときのことです。

私は小学生の頃、父親の転勤でイギリスと南アフリカに住んでいました。

イギリスに1年と、南アフリカに1年9ヶ月。

小学4年生の夏休みから、小学6年生の冬休みまで住んでいました。

これだけの短期間に、この2つの国に住んでいたという人はあまりいません。

帰国子女で、駐在期間が3年未満の人もあまりいないと思います。

いずれ書こうと思いますが、何となく、私の心の中で

帰国子女だということ、住んでいた国の名前、そこで経験したこと、

それらを、新しく出会った人に話すのが

何となく億劫に思えて、あまり話そうと思えませんでした。

「帰国子女？」と尋ねられることはよくありますが、

それでも、自分について詳しく話す気にはなれませんでした。

しかし、大学に入って時間が少したった今

そんな気持ちが薄れて来ました。

帰国してから時間が経ったからだと思います。

友人関係も新しくなったからだと思います。

これから更に時間が経って、社会の波にのまれて、

私が自分の経験したことを忘れてしまう前に、

何かに残しておきたいと思いました。

書きたいという気持ちが続く限り、

書いてみようと思います。

読んでもらえたら嬉しいです。