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自分のタイプを知ることの大切さ


こんにちはマイペース娘です。

本日の休日も引き込みりDAYです(●^o^●)

今日は久しぶりに断捨離をしました。

1年前くらいに大掛かりな模様替えをした際に、かなりモノを減らしたんだけど、最近は部屋のことあんまり触ってなかったなーってことで、心もスッキリさせるため、着ない服何枚か、部屋に飾っていた小物をいくつか捨てました。

おかげで棚が少しだけスッキリ整頓されました。りふれーっしゅいい気分!!



さてさて、今日は「自分のタイプを知る」ことの大切さについて最近学ぶことができたので、書きます。

私、ぶっちゃけ今の仕事適当に決めました。

そもそもやりたい仕事ない、興味ある仕事ない、特に働きたくない。

そんな気持ちのまま就活に突入してしまい、やる気も希望もなく

現実逃避のため毎日彼氏の家で寝まくるわたし。

高校生の時、「わたしってやりたいこととかないなー。もう少し大人になったとき考えればいっか」

めんどくさいことは後回しにする性格のため、将来について一切考えることもなく、なんとなく興味のあった学部がある大学に受験。

 「やりたいことっていつ見つかるのかなー。その時が来たら考えよう」

やりたいことって勝手にどこから降ってくると思ってました。

だが、そんなことあるはずもなく、就活開始。

元々競争社会は得意じゃない。田舎でのんびり過ごしてきた私。

希望の大学に受かったものの、死ぬまで追い込んで暮らした受験期。

受験で経験した競争社会のツラさは私にとっては結構なトラウマで。

就活の時も頭の中は

「競争嫌い。こわい会社行きたくない。就活したくない、働きたくない」

こんな言葉ばかり。

(世間知らずの甘々な私でした)

ただ、別にのもう一人の私が耳元でこうささやく。

「いやいや、どこかあるでしょ!!どこか受かるでしょ!!とりあえず就職決めよう!!内定ないってみじめさは味わいたくないよ!!」

そ、、そうだ。一番怖いのは今じゃない。

今一番避けなければならないのは4月時点で内定がなく、就職が決まっていないという状況だ。

とりあえず内定とらなければ。

それなりに世間体も気にしてしまう私は、とりあえず内定目指して飛び込みました。

「自分がやりたいことは分らない。向き不向きなんて分らない。とりあえず内定とろう」

何もしてきていない自分は大手は無理だと最初から投げ捨て、

自分が受かりそうな中小企業を中心にエントリー。

あとは、転勤したくなかったので、勤務先は転勤無し関西。

あとは楽そうな仕事。(汗笑)

とりあえずそれなりに生活出来て遊べたらなんでもいいや~~という適当な気持ちで就活してました。(今考えると安易すぎて恥ずかしい)

そんなこんなで7月に内定を2社から頂きました。

一つは保険の内勤営業の仕事。

もう一つは個人営業マンの内勤サポート業務。


営業って・・途中でやめる自信ある。サポートにしよ。地元に根ずく企業だし、なんかゆるそう、人やさしそう。

そんな気持ちで、今の会社を選びました。

「どうせ、あとで後悔するんだろうな~。でももう就活したくないしな~。とりあえずここでいいや~。しんどかったら転職しよ~」

将来を考える機会をまた失い、何年後かの私に考えることを託しました。

今考えると浅はかだなーわたしのバカー!!と思います(笑)

でもね、本当に興味のある引っかかる仕事がなかったんです。

あ、あとは、それこそSEとか。興味があったけれども、サラの文系だしそんな仕事には就くことが出来ないって鼻から諦めてました。

そんなこんなで社会人になり苦しみ、まあ今も迷走しているわけですが(笑)

今になって考えるわけです。自分の適正ってやつを。

仕事なんてどれも同じでしょ~とか考えていた大学時代の私を本当にしばき倒したい。

毎日イヤイヤな仕事って本当に地獄ですよ。

どうせお金もらうなら、向いている仕事、ちょっとでも好きなことの方がいいでしょう。人生楽しいでしょう。

本当に今になって、そう思うわけです。

イケハヤさんとかはあちゅうさんのvoicy聞きながらつくづく思うわけです。


私の今の仕事は、別に数字を追う仕事でもなく、残業時間も短く(5時間くらい)どちらかってと暇です。なんなら繁忙期を過ぎた今、毎日本当に暇で死にそうです。(笑)

身内や友達にこの話をすると、

「いいじゃん、楽してお金もらえるなんて。仕事したくないんでしょ?」

そ、、そうだけど、、、、。ちがうんだよ。そうじゃないの。

のめりこめない仕事をするつらさ。興味もなく、向いていない仕事を毎日するつらさ。毎日時間をつぶすことだけ考える仕事。何か大きな価値を提供できるわけでもない。責任がない仕事だからしんどくはないけど、でも物足りない。あと、もちろんそんなに給与も良いわけじゃないです。


違う。私仕事がしたくないんじゃない。

自分が向いている仕事、「これだ」と思える仕事で稼ぎたいんだ。

これなんですよね、私の心の声は。

でも転職活動してもぱっとする仕事ないし。

どうしたらええねねん。迷走。


で、こんなことをずーっと考えているさなか、あるNOTEに出会いました。

そのNOTEとはこれ。

「やりたいことがあるひと」「やりたいことがないひと」の仕事の選び方。

読んでみてね、もうね、本当これこれ!!そうなんです!みたいな。

めっちゃ感激しました。すごく、素敵な記事。

私はもちろん、やりたいことがない人なので叶え組で。

そして、私は昔からやりたいことがないことがコンプレックスでした。

だから、私の「こんな人になりたいな」の理想像、憧れの人は「やりたいことがある人」。

いつも「やりたいことがある人」になりたいと思いながら、色んなことに手を出してもがいていた私でした。

でも結局「やりたいこと」は見つからなくて。

小さな挫折を繰り返して、仕事について考えることすら、諦めてしまっていたのかもしれません。


あとは、香保子ママのvoicyでゲストの女性企業家小田桐あさぎさんが話していた内容も頭に残っていて。

「違うタイプの人を目指してしまうと、必ず途中で挫折してしまう。起業するにしても、一人一人のタイプにあった起業方法がある。違うタイプの人の話を聞いても、結局出来ないので途中で「私はやっぱり起業向いてないんだ・・」となる。だから、自分のタイプを知ることは本当に大切です


ああああああ。本当にそれなんですよおおおお(;O;)

分ってくれますかあああこの気持ち!!!!!状態。笑

私は、「やりたいことがない」にも関わらず「やりたいことがある人」を目指すべきだと思っていたので、そんな人たちの本やブログばかり読んで、

でも違うよな~むりだよな~と諦めていたのです。

本当にこれなのです。


私は、これらの記事を読んで、前向きになれました。

希望が芽生えました。

こんな私でも、自分のタイプを知って、正しい方向に向かえさえすれば

必ず道は開けると。

今は、今のままでも、必ず自分が納得できる仕事をして、理想の生活に近づくことができると。

その方法が見つかるまで探し続けて、行動し続けていればいつか見つかると。

こう考えることができるようになってから、少しずつ今までの過去を受け入れることができるようになってきました。

なぜなら私は、自分の不向きすぎる仕事を選んでしまった過去の私を責めすぎていて、全然前を向くことが出来ていなかったからです。

全てを前向きに捉えると、今の仕事は向いていないにしろ、得たもの学んだことはたくさんあって、何よりここまで続けることができ、生き延びることができているのです。

感謝するべきところもたくさん見えてきて。有り難いことに。


少し話がずれましたが、ずばりは、

私みたいな「やりたいことがない」人でも、きっとやりたいことは見つかるし、きっと納得できる楽しい仕事に就くことが出来るはずなんです。

こんな希望が湧いたのも「自分のタイプ」を知ることができたから。

やっぱり「自分を知ること」が一番大切なんですね。

自分を知ることから逃げ続けてきた私は、

「ごめんね私よ、、今まで逃げてきて・・もう大丈夫だからね!!」

そんな気持ちになりました。

自分をあきらめたくない。そんな気持ちでいっぱいです。

さあて!!明日からの仕事、憂鬱ですが

出来ることをこなして、仕事以外の時間は未来への投資に使う時間として過ごして、少しでも良い未来に向かっていきたいと思います!!



#OLの独り言 #仕事 #向き不向き #小田桐あさぎ #就職 #voicy

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