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舞洲プロジェクトとコラボ!舞洲工場オープンデーが開催されました。

11月18日(土)に大阪広域環境施設組合 舞洲工場にて「舞洲工場オープンデー」が開催されました。これは市民の方を中心に、ごみ処理について身近に関心を持っていただくために定期的に開催されているものです。そして、今回のオープンデーは、舞洲プロジェクトとのコラボが実現!

セレッソ大阪のマダム・ロビーナ、大阪エヴェッサのまいどくん、オリックス・バファローズのバファローブルが来場し舞洲工場を見学。HPを見て集まった参加者の皆さまとの写真撮影会も実施されました。

写真撮影後は、ハイタッチ!

マスコットたち、工場見学へ。

まずは参加者の皆様との写真撮影会も実施。写真撮影後は、ハイタッチで触れ合いました。その後、ごみピット・ごみクレーンコーナーでの操縦の擬似体験へ。

仲良く操縦するマスコットたち
コーナーの横には、ごみクレーン原寸大の模型が

ごみを燃やした熱を利用し発電する仕組みを学び、省エネ発電体験へ。自転車発電装置を使って、LEDが電球に比べて発電する際に必要とするエネルギーが少ないことを体験しました。

電球を発電する際に、ペダルが重い自転車を頑張って漕ぐバファローブルと応援するマダム・ロビーナ
手動発電で電力を溜めて発電する装置を操作するマダム・ロビーナ
蓄電後に発光した模型を見て喜ぶマスコットたち

続いては舞洲工場敷地内に落ちているどんぐりを使ったアートづくり体験へ。これは秋の季節限定のイベントです。どんぐりへの描写にバファローブルがチャレンジしました。

どんぐりを選ぶ、バファローブル
どんぐりに書いたのは、バファローブルの自画像

アート体験の後、特別に焼却工場司令塔の中央制御室へ入れてもらえることに!通常の見学ルートでは窓越しに内部を見学することはできますが、中への立ち入りを許されているのは従業員のみ。特別な体験に、マスコットたちも大興奮。

モニターに映る燃えるゴミを見て驚くマスコットたち
仕事をしている風のマスコットたち

以上、マスコットたちと巡る舞洲工場オープンデーの様子でした!ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 定期的に開催していますので、 またのご来場をお待ちしております!
※次回開催の詳細が決まり次第、大阪広域環境施設組合のHPで発表されます

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