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【過ごし方】『ずぼら母と小学生ゲーマーのひきこもり楽園』


不登校で良かったことを自分の写真と共に表現しました♡
☆ウチの不登校のこんな一日  小五→不登校10ヶ月目
高二→小五から不登校(たまに中間学校) 現在通信高校(順調)
☆やりくり上手なズボラ母
☆引きこもり的 体幹トレーニング

 赤ちゃんの時から癇癪が酷く さんざん苦労した…今現在も眠れない長女は
不眠の専門家や病院を転々とし見てもらったけど 改善しないので、
こういう体質の人種なのかもしれないと今に至る。 
小五は不登校になってから昼夜逆転(起立性調節障害)
私も一緒に朝はゆっくりおきて
子供たちが起きる昼頃まで 静かな おひとり様時間となる

 一緒に住む義理父が理解ある人で良かった
(※義理母は心配性で大変だったけど昨年他界)
朝ごはんは夜のうちに、おかずの作り置きを弁当に詰めて準備してあり 
昼は手作りお弁当の配達を頼んでいる
夫は朝食べない人で自分の昼弁当を作って(※料理ができる男)持っていくという習慣
義理父は趣味の畑が日課で庭仕事が生きがいの様子
各自適度に自立して お互いに鑑賞しない同居はストレスにならないと感じている

子供が起きてからは
高二は自炊で好きな物(糖質制限)を食べるので
私は小五と一緒に食べるものを作る
子供が料理するようになるには  子供のやりたいことに
さんざんとことん付き合ってきたからできるようになったのだと…
粉まみれに床 理科の実験みたいな混ぜ混ぜ料理 大量の試作の消費
驚きの新食感とか 失敗による食材のムダ使いにもめげないなど
かなりの武者修行だったが
今子供が毎日夕飯を作ってくれるようになり
あの時の苦労が報われたと感じている

その後各自 ゲーム 勉強 イラスト好きなことをする
高二の子が不登校になりだした小五の頃はインターネットをさせる事は
まだ早いのかなと躊躇していたし、そのやりとりですったもんだして
何か不安があったけれど 子供と話し合い 子供を信じて
インターネットができるようにした
それによってTwitter等で同じ不登校の経験者の声を聞くことが出来て
本人が孤独から解放されることが出来た !
そして自分の力で自分にあった通信高校を見つけることができたのだ!
 小さいことから好きだった絵は紙に書くことと
ペンタブでのアプローチも取り入れて書き続けてきて画力も上がり
その趣味の合う友人を通信高校のSlackでやっと見つけることが出来た
※写真の餃子はある日の夕飯
絵と料理を毎日やり続けてきたからここまできるようになり好きな事があるのは本当にラッキーなことだと感じるし この得意を生かして何か出来るといいなと思う

そんな姉を見てきた妹小五は
マイペースでゲームや動画を見ている
ニトリのクッションは本人がゲーム椅子に選んだもの
安定していい感じ

 外に出たくない2人のために室内で運動ができる仕組みを作った
天井に固定したハンモックヨガと落ちても大丈夫なマットが敷いてある
横には木製スラックライン バランスボール
その他電子運動器具も!
気まぐれに運動したり料理したり 
高二は通信学習が合っていたみたいで一日中勉強してる
不登校の時は全く勉強しなかったのにこの変化には驚き!!!
 小五は勉強したくないので 何もしないけれど
ゲームや動画や漫画や料理をしている過程でどこかで自然に勉強になっている
ことを実感することがある
ということで

子供がやりたいことを見つける手助けと
やりたいことをとことん出来る手助けをしてゆきたい

親もやりたいことがいっぱいあるから、それを見せることも
勉強かなと思う

最後に、子供が不登校になってよかったことは
参観日がない
PTAに出ない
表向きなママ友付き合いがない
朝早く起きなくていい
しみじみ良かったなーって思うことがなぜか多いのでした。

note始めたばかりです♡ 画像は自分で撮りためたものをチョイス☆ これまでたくさんの学びを アウトプットしたいです artが好きなので雑誌みたいに目でも楽しんでもらえたら嬉しいな♡2019.7.7