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星占いの世界観を知る

こんばんは~🌙
いよいよ明日から伊勢丹新宿店でVERMILLIONさんのPOP UPが始まります!
わたしも18日(土)に店頭に立って、ホロスコープ解析をさせていただくので最近は星座の勉強を深めているところ。
今日はホロスコープ解析、興味あるけど難しそう。サイトを見てみたけど何を言っているのか理解できない…。と言う方におすすめの本をご紹介します。

昨日の出来事ですが、週2,3回通っているカフェ併設の本屋さんで、石井ゆかり先生の「12星座」新装版を発見して即購入!

新装版。パープルの表紙とデザインがかわいい

初版は2007年と10年以上前に出版されたので田舎の本屋さんではなかなかお目にかかることができずkindleで読んでいたこの本は、わたしが占星術を学ぶにあたって星占いの世界観をつかむきっかけをくれたバイブルのような本です。


占星術の世界

わたしが占星術と出会ったのは、今年の7月ごろ。ハーブがきっかけでした。植物療法を学んでいく中でクラスメイトの1人がぽろっと話した「ハーバルアストロロジー」という言葉。
聞いた時はその意味はまったくわからなかったものの、なぜかとても印象に残り気になったので、ノートの隅にメモをしてクラスが終わった後調べてみると、「ハーブやアロマと占星術を組み合わせた学問」がハーバルアストロロジーでした。

今であれば、ハーブやアロマなどの植物は大地の一部で、大地は自然の一部で、自然は地球の一部で、地球は宇宙の一部で…という宇宙視点の繋がりがわかるようになったので違和感はなくなったのですが、占星術に興味をった時点の自分ではさっぱり理解不能。

星占いやホロスコープのWEBサイトを見ても、何を言っているのかまったくわからない……。
これがスピリチュアルなのか…??という状態。

占星術の世界は、この「世界観」がなかなか特殊で、今までデータや数字など科学的な根拠があるものこそ信じられる、という環境で育ってきたわたしはこの「見えない世界の仕組みを掴む」ことがとても難しく、星座の勉強を始めた当初はかなり混乱しました。

12星座のストーリー

ハーバルアストロロジーを学ぶ中で、クラスの先生からおすすめされたのがこの石井ゆかり先生の「12星座」。
この本は占星術の世界観をとてもとっつきやすい「おとぎ話」として描いてくれているので、その物語りを読み進めていく中で自然と星占いの世界観や星座の特徴などを理解することができるようになります。

星占いの世界を覗いてみたい方へ

なんとなく興味があっても、占いのように非科学的と言われているものと対面するのは少し恐怖や警戒心があるのは現代社会を生きる我々では当たり前のこと。

知らないもの、目に見えないものに対して警戒して恐れるのは動物としても自然な本能だと思います。
ただ知らないから、目に見えないからその存在を認めない、悪とする、というのも防衛本能とはいえ結果として自分の世界を狭くしてしまう残念な行為です。

この本はそんな「知らない世界、今までの自分と関わりがなかった世界」の扉を開き、心を近づけてくれる一冊です。

占星術のしくみや世界観を覗いてみたい方、ぜひ手に取ってみてください。
ホロスコープを本格的に解析したい場合はまた別の教科書があるのでこっそりご相談ください🫶🏻笑

新宿伊勢丹でのPOP UPは11月15日~21日まで!

私が店頭でホロスコープ解析をさせていただくのは11月18日(土)13時~19時!
ホロスコープにご興味のある方、可愛いジュエリーを楽しみながら、ぜひ星座トークしましょう🥰
ご来店をお待ちしております。


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