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clusterはおままごとじゃない

今回はclusterというかメタバース全体の話しなんだけどいまだにFF14じゃんとかいう人いるんで、そことの明確な違い、そしてメタバースならではの魅力、迫力を理解して頂きたいなと。

簡単に言ってしまうとリアルマネー稼げる場がメタバースです。
そしてFF14はリアルマネートレードをメーカーが禁止しています。
この時点で全く違うのがわかります。

かつて携帯ゲームでアホほど課金するとある意味ヒーロー(?)になれました。
所が携帯ゲームは課金ゲーである以上、所詮はただの肥満比べに過ぎなく、そこに個性表現もなければインテリジェンスもなんもないわけです。
はっきり言って面白くも何ともない。
そこで次に来たのがYouTube配信やTikTok配信の投げ銭システムです。
コメントの独創性や面白さと課金具合でまたヒーローになれました。
所が推しのYouTuberは定期的に謝罪動画入れる様なアホだと気付くのと、そもそももう金持ちジャンコイツな訳です。
正直こいつらに500円の価値は分かっていません。
となるとバーチャルYouTuberなんですが、どーしても人気出るのは事務所が囲ってるキャラになってしまいます。
アバターは金かけてオリジナルでめちゃくちゃ精度良いもの。
歌もそう。
でも配信以上に近づける方法なんてない訳です。

じゃあもし、その大好きなバーチャルYouTuberが配信飛び出して、メタバースに来て、綺麗なワールドで歌ってくれるとしたら?
その場でコメントに(コメントは全て無料)答えてくれるとしたら?
自分もアバターでハイタッチとか出来たら?

大手の事務所ほどいまだにメタバースの強力さを理解出来ていません。
メタバースはゲームでおままごととしか理解出来ないからです。
私からすればお笑い事務所が若手の育成に使ったりとかやれば良いのにと思うのですが、、、

しかし、それ故に個人で頑張ってる人達が目立つ事は良いなあと思うのです。

お金持ちの人達!今ヒーロー狙えるのはマジでclusterで投げ銭したり、アバター買ったり、アイテム買ったりしてる人達です。
clusterはまだまだ過渡期なので市場として乗るかそるかみたいな瀬戸際です。
その未来に投げ銭してくれる人はcluster社、関係者、クリエイター、ユーザーも含めてヒーローに見える事は当然なのです。

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