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鉄拳8のナーフについて

あのキャラが強すぎる。あの技が強すぎる。いや全キャラヤバいだろ。様々な意見があります。
確かに私もやっていてこれは理不尽だなと思う所が多々あります。とは言え、あまりにナーフし過ぎると7の時の様な確反ゲーに成り下がり、うんざりです。
その辺の塩梅が難しいとは思いますが本来の8のテーマ、「アグレッシブ」をきちんと定義さえ出来れば8の目指す方向性が見えて来て、かつ新キャラも登場していきなりバカ怪獣➝ナーフ➝そして誰も使わないのアホループも回避出来るのではと私なりの意見を纏めてみる事にします。

①「アグレッシブ」とは強制二択を押し付ける事
原田さんからテーマのアグレッシブの聞いたスタッフは恐らくグレッシブ=攻めが強いと解釈したのでしょう。
ちょっと考えればそれでは対戦ゲームにならない事くらい分かりそうですがアホ集団のバンナムでは良くある話しです。
幾ら攻めを強くすると言っても返しの方法が全くない、もしくは非常に難しい攻撃は単なるハメ技なのです。
アズセナスラッシュハメ、デビル仁のスマッシュハメはこれに該当するでしょう。
これはあまりに理不尽でやられた方はストレス以外の感情は持てません。
こんな頭悪い技さっさと修正しない原田さんの知能を疑いたくなります。

②下段で確反を受けない、もしくは受けにくい(安い)
生ローがこれに当たります。しかし生ローには存在しません。何故なら全キャラ存在するからです。
ヘイトを受けるのは生ローよりリーチがあり、かつ空中コンボま  
で繋がるアホ仕様が存在するからです。フェン、シャオ、レオ、リロイなどがこれに当たります。
これも個性とか原田さん言うなら他キャラの何かの技も確反無しにして、簡単にコンボいけるようにすれば良いのでは。

③簡単操作でどーんどーん!
大ダメは難しいからこそ価値があり、リスペクトを受けるわけです。
例えばヒートもしないでお手軽コンボ二回で瀕死にさせられたら誰でも理不尽と思うでしょう。

 

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