英検1級2次合格時に発音改善取り組みチャレンジしてみた内容

自己課題に関する背景状況



英語内容デリバリー(発音、特に全体イントネーション)に課題があると、日本人講師や何名の方から過去から言われていた。音素レベルもあるが、特に文全体の読み方が日本語カタカナ英語になっていると。ValueEnglishやRareJob等とかではそんなに言われなかったのですが。。

<具体的な指摘例>
 ・単語一つ一つの発音は悪くないが、音楽で言うと、全体として、英語のリズム、音程、イントネーションに改善余地あり
 ・要するに、しゃべる内容ではなく、しゃべり方(単調な、日本人特有の発音になっている)に工夫が必要だと思います

上記自己課題認識していた。できれば改善したい+発音基礎(正しい内結)はちゃんと再度学習理解したいと思っていたため、最初発音の勉強、再学習を行った。但し、個人的には以下の考えで今回発音改善練習&学習対応しました。

発音改善について対応・考え方


・発音は課題があるので、基礎から再度理解改善してきたいが、長年のくせもあるので、短期間・試験対策だけ目的に目指してもあまり改善図れない可能性はある。(長期視点、試験目的だけでない基礎を再度身につける観点で対応する)
・英検スピーチ練習の中で自己課題を解決、テーマを決めて意識して話す練習(文チャンキング、表現まとまりごとに繋げて読む)も必要であるが、余りこれを意識しすぎても、話自体ができなくなるので、実際スピーチ練習の場面以外の日常場面で音読やシンクロリーディングなどでにて意識して発音改善図る練習をするほうがベターか?
・発音練習はするが、これはこれで奥が深い。自分課題はスピーチでうまく喋る内容が浮かばない、英語表現がスムースに口からでないことで今までの最大失敗原因である。スピーチ内容自体は良いと言われており、ちゃんとしゃべれれば多少発音悪くても合格できるとの自信はあったので、あまり発音改善に時間を取りすぎないようにする。目標スコア:Speech8または7、インタラクション8、文法語彙6または7、発音6。
・ELSA Speak(URL)は過去やって初期それなりに効果はあったが、音素レベル違いを指摘されても実際に発声仕方どこをどう修正すればわからず、やりっ放しになり、タスクをこなすだけに途中なってしまったので、今回はやらず、口の開け方含めて基礎を再学習練習したい。
・Nabeさんがオンライン英会話時、自分のスピーチをOtter AI (URL)を録音して確認チェックをしていたと言われていた(URL)。自分もどんな感じかとりあえず試してみることにした。

実際に取組んだ内容、使用教材

<使用教材>

  • レアジョブ発音ベーシック(20レッスン):DailyNewArticleから発音に教材切り替え

  • 1日10分! 楽して伝わるタニケイ式英語発音トレーニング(URL):音素レベル発音教材は多いが、文全体を英語らしく話すという練習教材が余りないので書店でみかけこれを試してみる。

  • 発音の教科書――日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの作り方がいちばんよくわかる(URL):これが分かりやすく体系的で好きだったので再確認

  • 英語の発音が正しくなる本(URL):シンプルですが個人的は口開け方など分かりやすくで好きだったので、音の出し方わからなくったときなど都度辞書代わりに確認利用

  • Mastering the American Accent:下記本も保有していたので再確認。メジャーの本のうちの1つ、体系的に練習理解できる。American Accent Traning(URL)と並んでメジャーな英語発音本(ATSUさんも推奨、URL)。こちらの方がレッスン音源短く気軽に練習できる。洋書発音教本注意は発音記号が独自のものを使って利して、発音練習時、頭の中で記号変換するとき戸惑うことがあります。

<ビデオ>
ビデオは以下2つが良かったです。
1)ケンゴ先生YouTube発音ビデオ:口の細かな使い方、異音の発声方法について体系的&詳細の説明があり、これはすごいと思い。お盆期間中はずっとこれを視聴学習してました。

2)ATSUさん発音マスタクラス:5000円で購入、これも体系的かつ分かりやすい。

<その他参考>
発音サイトのリンク集を以下にまとめ必要時、アクセス確認してました。


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