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テイルズオブアライズプレイ記1(パーティメンバー揃うまで)【ネタバレ注意】

デスストランディングが終わりRPGやりたい欲が復活してきたので、始めるはカタログに追加されたテイルズオブアライズ。発売日に買おうか悩み結局買わずそのままずるずると買うタイミングを逸し今に至るというわけである。
テイルズプレイ経験はシリーズの前作に当たるベルセリア(トロコンまで)のみだが、動画等で新旧問わずそこそこ見たりしているのである程度の知識くらいはあるよという感じはある。
自分のプレイ記ではRPG作品はプレイ期間が長くなるのでストーリーも簡潔に書いてかつ分割でいくスタイルなのでテイルズもそのスタイルで行くわよ。


始まり:カラグリア編

隣り合っている星、ダナとレナ。ダナは300年前レナから侵攻を受けダナ人は奴隷に落ち搾取される日々を送っていた。
ダナとレナ、1文字しか違わないので序盤は連続でダナ人だレナ人だ言われるとどっちがどっちだかわからなくなるんよね。

そんな日常の中、子供が制裁を受けようとというところを庇って出てくるは

鉄仮面と言われて思い浮かぶのはF91

記憶を失っているうえ痛みも感じない(負傷とかはする)顔もわからない謎しか無い今作の主人公の登場である。
そんな奴隷としての生活を送っているとダナ人の抵抗勢力の襲撃によって解放されるもそこからも逃げ出した本人の意志と関係なく触れるだけで激痛を与える<荊>を持つレナ人の女性

今作のヒロインのエントリーだ!

シオンの登場。シオンに協力を急かされる形で鉄仮面は脱出。途中、抵抗勢力の<紅の鴉>も合流し流れで彼らの隠れ家へ。
隠れ家に到着するもすぐに追手に襲われいよいよ初戦闘。なのだがこの辺り録画データが吹っ飛んでしまっているので画像はなし。悲しいなあ。
途中、シオンの身体から炎の剣を抜いたり、紅の鴉の頭目ジルファとも合流しながら彼らの拠点ウルベゼクへ。

ジルファ。戦闘にも参加してくれるがNPC。まあメタ視点だけどこの時点で死亡フラグがね?

シオンの目的はレナ人でありながらレナの王を決める領戦王争スルドブリガの領将5人を倒しマスターコアを手に入れること。それ以上の目的はわからずレナ人ということで紅の鴉の面々と色々あったりもしたが、早速カラグリアの領将撃破へ向かう。
そして道中炎の剣、フラムエッジが戦闘でも解禁。

初っ端から強そうな技の名前使えるのなんか良いよね。良いよね?

因みにここでダウン中の敵に対しての一文を全く読んでいなかったのでこの先の戦闘で平時でも連打しすぎて変な苦戦をしていくのは別の話。

そうしてシオンと2人で城内を進み領将ビエゾの下に到着し当然戦闘。

ハゲ~

まだ戦闘に慣れてないこともあってチグハグながらも倒すと

イケメ~ン。片方は取れるのだろうな?

ビエゾの一撃で鉄仮面の一部が破壊され同時に記憶を取り戻しアルフェンと自らの名前を思い出す。そして火の星霊力が化身となって現れたりしたビエゾと2戦目を終え、そのまま他領へと続く門を化身の力を利用してぶっ壊したりしながら気を失う。

一週間後、漸く目が覚めたアルフェン。領将を倒したことでカラグリアは解放され自由を得たのも束の間、壊した門から少女リンウェルがやってくる。

喋るまで男か?女か?と失礼なことを思っていました。でもパッと見わからんじゃあないですか!

門を壊したことで隣のシスロディアの抵抗組織からの救援要請の遣いとしてやってきたわけである。元より領将を倒すことが目的なシオンとアルフェン自身がダナ全土の解放を目的としたことで要請を承諾。ジルファと共にシスロディアへ。

という具合でカラグリア編終了。序盤からすごく簡潔に纏めたのであとで実はそれ伏線なんすよ~みたいな要素があとでわかるとどうしたもんかとなりそうだがまあそれはそれで。
プレイしているこの時の感想ではベルセリアと比べて戦闘に慣れるのに手一杯であんまりストーリー部分は楽しめてなかったり。まあそのストーリー部分を再履修するためにこうしてプレイ記を書くわけなんですが。

常夜の地:シスロディア

リンウェルはダナ人ということもあり当然支配する側であるレナ人のシオンと道中衝突してはジルファが仲裁してを繰り返しつつ途中の集落のメザイ224に到着。そこでシスロディアの兵と衝突する相手の中に

この時点では特別感想もないくらい普通の青年って感じよね。何も知らないから当然だけど

ジルファの息子、ロウがおり一戦交えるもジルファは棒立ち。リンウェルがダナ人には使えないはずの星霊術を使ったりするも援軍到着。撤退しようとするもジルファは動かず捕らわれる。

引いた先でリンウェルが過去に迫害を受けてきたレナ人の魔法使いということを明かしパーティメンバー入り。

入りたてということで当然ではあるがリンウェル使いづらい~って思ってました。

当然技も魔法メインでシンプルな技は勿論、詠唱が必要な魔法をストックしたり再詠唱で魔法を一段階上のものにしたり果ては相手の魔法を奪ったりと割とやりたい放題!・・・なんだがそうなるのは中盤辺りから。まあ魔法キャラってそういうものよね!

ジルファの救出も目的に加えて道中

謎の剣士が無双したりしてるところを見たりしながらシスロデンに到着。
抵抗組織の銀の剣と合流し、ジルファが近日中に処刑される情報をふらついていたロウから得るも、そのすぐ後に公開処刑が始まろうとする。

ジルファが処刑前にシスロデンの奴隷に発破をかけたりして処刑というところでロウが助け出しアルフェンと銀の剣も合流。救出完了!とはならず銀の剣のトップこそが変装していた領将のガナベルトであり、特製の毒をジルファに刺す。

ガナベルト氏。左ハゲ。

なんとか撤退するも特製の毒を前にシオンの回復が間に合わずジルファは死亡。ジルファの教え(ここには書いてない)を胸にロウをパーティメンバーに加えてガナベルト打倒を目指す。

ロウは俺みたいなゴリ押しスタイルの人間には使いやすいようで使いにくいような

ロウは格闘攻撃メインで特性としてダメージを食らわず攻撃を与え続けると能力がアップするというもの。ダメージを食らわずというのがなかなか難しく多段ヒット技でhit数稼いで上げようとすると、その間避けられずダメージ食らうリスクが増えるし、逆に地道に上げようとするとなかなか能力が上がらずその間にダメージ食らって…という感じで上手くいかないんだこれが。ボス戦とかだと相手が怯まないこともあって更に難しく、なんなら中盤に入った辺りでも未だに上手くやれなかったり。ダメージ食らっちゃいかんってのが難しいよなあ~。

そうしてロウの操作を堪能しつつガナベルトに辿り着き戦闘。

よく倒せたな本当。

全滅しかけながらもなんとか倒し最後にロウの一撃を食らい倒されシスロデンにも朝が来て解放となる。

解放後を確認し一行は次なる地メナンシアへ。

4人揃って技名ボイスがわちゃわちゃし始めてテイルズやってんなあ!て感じが増してきたわよね。この辺りまでくれば戦闘にも慣れてきてストーリーを楽しむ余裕が出てくるのでカラグリアの時より楽しくゲームは出来てる!と思ったらボス戦で滅茶苦茶に苦戦してるんだがね!

共存の地:メナンシア編

次なる地に向かう前にビジュアルアイテムもかなり揃ってきたので早速お着替え。

グラサンロウ&なんも見えねえアルフェン

イベントシーンでもこの恰好でいくのでシリアスなシーンをぶち壊していけるのがこのシステム。1周目くらいノーアイテムでやるのもいいがせっかくできる機能だからね。ベルセリアの時もそうだったし。

そんなことをしつつヴィスキントに到着。するがそこはレナ人とダナ人が別け隔てなく共存しており、これまでの地と比べて非常に豊かで街を歩いてもかつてのような苦しみ喘ぐような奴隷はどこにもいない。偵察をしていると

まだ真面目騎士系だと思っていた頃。

キサラより領将であるテュオハリムからの招待を受ける。早速招待を受け城へ向かうと

まだ印象薄い系のイケメンだった頃

領将テュオハリム登場。誤解を解きたいという理由を説明するも、シオンが真っ向から襲撃したりしたが華麗に捌いたりしつつ会食へ。
会食で街での共存、状態としては奴隷扱いではあるものの仕事をすれば対価があること等の理由を説明、解放の必要はないと言う。

レナ人としてもかなり特異な人間と印象を受けたりしつつ、会食を終え宿で一夜を過ごすと謎の黒猫に誘われる形で後をつけてきたキサラと共にキサラの兄:ミキゥダを頭目とする<金砂の猫>と出会う。
ミキゥダはテュオハリムの共存を壊そうとする者達の存在の告発とダナ人を<虚水>早い話が人間だったものへと変貌させるヘルガイの果実の存在を一行の協力を得て、告発したいと話す。

虚水化の手。ターミネーター2感あるよね。

協力を承認し、テュオハリムの街の視察に合わせて告発のために道中危険もある採石場の奥へ案内が必要ということで向かうことに。そしてこのタイミングでキサラがパーティメンバー入り。

テイルズといえばやっぱり虎牙破斬。が、得物が剣でなくメイスで切れないので虎牙破断という技に。

キサラはパッと見タンクキャラではあるが、そもそもテイルズにヘイト管理とかの概念は無くはないが気持ちくらいのものなので盾をぶん回していくパワフルタンクという感じ。唯一ガードができるので物理相手なら生存率は随一。動きは重いけど癖がないのでなんだかんだ使いやすいキャラ。

採石場の奥に到着するとそこには虚水の湖が。ミキゥダは自らが虚水化することによって湖の意味を。そしてテュオハリムにメナンシアの共存を当代限りにさせないことと陰謀の進行を知らせ死ぬ。

虚水化ミキゥダ。いよいよターミネーター2

キサラは兄を失い悲鳴を上げるがそれに呼応するようにテュオハリムもトラウマからか暴走。

すげえ顔してんな本当。因みにこのレベルの顔この先でも見てない。

暴走を止めるとメナンシアを共存の体制にしたのは悲鳴を聞き過去の出来事を思い出さないためであり、共存についても興味はなかった。

テュオハリムはどこかへ去り、採石場から戻ると共存を良く思わないレナ人達のクーデターが発生。クーデターを鎮めるために一行は城へ行きついでに宝物庫から宝を抜いたりしつつテュオハリムの側近にして反乱の首謀ケルザレクが繰り出すベノムリザードとの戦闘に。

正直人型の敵よりこういうヤツの方が戦いやすいんだよね。

撃破するとヘルガイの果実の生産拠点を潰したテュオハリムも現れクーデターは鎮圧。メナンシアはこの一件を経てより共存をより深めていく形になる。

テュオハリムは領将を降り、アルフェンの誘いと共存の理想を確かな物とするためにパーティメンバー入り。そして新たな地へと向かう。

テュオハリムのこれえ!って使い方が未だにわからない

テュオハリムの戦闘は魔法と物理の両方の使うタイプでこれがなかなかに難しいと言うか。固有性能としてジャスト回避すると技の射程が伸びたりするのだがステータスだけ見ると魔法攻撃の値の方が高いので魔法連打のほうが良いんだろうけどそうなるとジャスト回避いらなくね?ってなるのでなんとも言えない感じ。CPUに任せる分には回復とかもしてくれるので心強いのだがプレイヤーが使うとなかなかどうして使い方を悩む存在。いつかわかるだろうか。


という感じでパーティメンバーが全員揃って今回は終わり。上には書いてないがテイルズなので当然スキットがある。

装飾アイテムもそのまま反映されるのでなかなかどうして面白いことに

今までと比べるとキャラクターのグラフィックをそのままにスキットに反映される影響か表情や動きが固い固い。まだ打ち解けてないことを加味しても会話が固いのなんの。打ち解けて突っ込んだ会話をしたりしてもグラの固さは変わらないので、この辺りエンジン変えて影響がモロに出てるなあって感じで勿体ないねえって感じ。

プレイ経験のあるベルセリアのスキット。所謂アニメ絵なので色々動きもあってなかなか。

そうして今回のプレイ記は締め。プレイ最優先なので次にプレイ記書くのはいつになるやらね。

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