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女子大生が温泉を満喫するための手引き〜わたしの温泉スタイル〜

みなさんこんにちは!マジ☆部学生サポーターズ「お湯マジ!」担当のかずです。

今回は「わたしの温泉スタイル」というテーマで
わたしの温泉を楽しむ上でのポイントを服装・持ち物・こだわりの3つの視点からお伝えします✨


服装編

服装は身軽なワンピースまたはスカート一択。
プラスαで薄手のカーディガン。なぜなら、楽だから!
スカートを履かない方はワイドめなパンツで来ることを推奨します。

温泉の後って、体がポカポカしていてじんわり汗も滲んでいますよね。
そんな時、タイトなジーパンで来ていた時の絶望感は忘れられません。

ただ、あまりにも薄手で来てしまうと湯冷めの原因になるので、
上に羽織るカーディガンを1枚持っておくと快適です。

そして足元はサンダル。
スニーカーで行く時は着替えの際の靴下を忘れないようにしましょう!
そしてタイツやストッキングでは来ないことをオススメします。
なぜならせっかく足湯があるのに自分だけ入れない…など
絶望を味わうことになるからです…(経験談)

持ち物編

わたしの持ち物リスト

バッグ

あるあるなのが、気づいたら荷物がパンパンになっていた!ということ。
温泉に行くときはなるべく荷物を減らすことをオススメします。
そして持っていくバッグもなるべく小さいトートバックでいく方が良い。

ロッカーには脱いだ洋服等も入れるので、あまりにもバッグが大きすぎるとロッカーにバッグを納めるだけで一苦労だからです。

わたしは早く温泉に入りたいので、すっと入るような小ぶりのバックにこだわっています。

タオル

わたしはバスタオルは持っていきません。大きくて嵩張るから。
その代わりに、フェイスタオルを2枚持っていきます。

1枚は浴室内に持って行く用。もう1枚は体を拭く用。
浴室内に持って行くタオルは気持ち薄手のものがオススメです。
温浴施設内でよく見かける温泉好きな方々は
タオルよりも手拭いを好んで持っているイメージがあります!

受付でタオルを購入できる温浴施設もあるので、
ホームページ等で調べてから行くとさらに荷物を減らすことができます!

ヘアゴムorヘアクリップ

わたしは肩につくぐらいの髪の長さのため、湯船に髪の毛が付いてしまうので髪を上げることが必須です。

基本手首にヘアゴムを常備しているタイプなのですが、
やっぱり可愛いお気に入りのヘアクリップがあったりすると、温泉中もテンションが上がる…!

みんなが気持ちよく湯船に浸かれるようにヘアゴムorヘアクリップは
必ず持っていきましょう。

わたしの持ち物(一部)

アメニティ類

わたしがよく行く温浴施設はアメニティが用意されているので
化粧水等のアメニティ類を持っていく頻度は低いです。
ただ、もともと自分の肌が敏感肌×混合肌なこともあり、初めていく温浴施設には自分に合った化粧水を持っていきます。

荷物がかさばるのを防ぐため、旅行用の小さなボトルで持っていきます。
施設によっては、アメニティの種類をホームページに記載していることもあるので、訪問前には調べてから行くことをオススメします!

ヘアブラシ

意外と忘れがちな個人的No.1なのが、ヘアブラシ。
せっかくトリートメントまでしたのにドライヤーの風でボサボサ…は悲しすぎる…。アメニティ類は置いてあるものの、ヘアブラシの設置まではしていない温浴施設も中には結構あるので、自分のヘアブラシを持って行くことをオススメします!
風になびく艶髪だとお風呂上がりの気分も一味違いますよね✨

ビニール袋

意外と忘れがち個人的No.2なのが、ビニール袋。
脱いだ服と濡れたタオルを入れるためにビニール袋は必須です。
わたしは最小限まで荷物を少なくしたいタイプなので、
あえてビニール袋ではなく、ジップロック等のチャック付のビニール袋を利用します。

チャック付のビニール袋の中に下着等の着替えを入れて持っていき、
着替え後は空になった中に濡れたタオル等を入れます。
空気を極限まで抜いて縮小し、バッグの中に入れればコンパクトです!

こだわり編

行くのは平日の朝か夜

わたしが温泉に行くのは決まって「朝」か「夜」の二択です。しかも平日。
平日に行けるのは正直大学生の特権かと思いますが、この特権を今のうちに使っておきたい…笑

なぜ、「平日」の「朝」か「夜」に行くのか。
それはやっぱり人が少ないから、です。
広い湯船をほぼ1人で貸切できる感覚を1度味わってしまうと元には戻れません。
周囲の話す声も聞こえず、ただただゆっくり温水が流れる音だけ聞く時間がわたしは大好きです☺︎
周囲の方が立ち上がることによる波の揺れの心配もないため、ただ、ゆっくりと時間が流れるのをお風呂の中で感じています。

一度、わたしぐらいの若い世代が早朝にお風呂にいるのが珍しかったのか、
見知らぬおばあちゃんに、「若いのに珍しいねえ」と声をかけられたことがあります笑
朝にいる、おばあちゃん世代のお客様がみんなフレンドリーな方々なのも、
朝温泉に行く魅力の一つかもしれません

サウナは3周する

温泉にサウナは付きものです。
わたしは、温泉施設にてサウナブースを発見すると、必ず3周します。
「サウナ8~10分」→「水風呂」→「外気浴」を3周です。
なぜ、わたしが3周するか。それは自分が極度の冷え性だからです。

冷え性は1回のサウナでは十分に温まることが出来ないんです。
冷え性のくせに汗っかきのわたしは、汗をかいているように見えて、外に出た瞬間体が冷え切ってしまうのがいつもの流れでした。
身体が芯から温まるのは決まってサウナを3周したあと。

まだ足先が冷たい時はサウナの時間を増やしたり、水風呂の時間を減らしたり…。
自分の体調と相談しながらサウナの楽しみ方を変えるのがわたしのこだわりの1つです✨
水分補給は忘れずにしてくださいね!
私は1回の入浴につき大体500mlペットボトル1本分のお水を消費するのがルーティーンです。

まとめ

いつの季節に行っても、誰と行っても楽しめる温泉はとっても魅力的。
ぜひお湯マジ!を使って色々な温浴施設に訪れてみてくださいね☺︎
そして自分の温泉の楽しみ方「わたしの温泉スタイル」を見つけてみてください✨

「わたしの温泉スタイルVol.2」はコチラから!


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この記事を書いた人:マジ☆部学生サポーターズ かず
(*こちらの記事は、2023年6月27日時点での情報です)

◆マジ☆部学生サポーターズとは
マジ☆部の活動を共に運営している、大学生のサポートメンバーです。マジ☆部公式noteでは、実際に、マジ☆部利用世代である学生の視点から、様々なアクティビティの魅力をお伝えしていきます。



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