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小学校の担任の先生に塩おむすび握らせていた偏食家だったらしい

今日は母と電話をして、姪っ子(5才)の偏食がすごくて兄一家が困っているらしいという話を聞きました。

そのとき、母が話してくれたのが、私も小さいころ偏食が激しかったらしいということです。
食べられないものが多すぎて、食べられるものを書き出して冷蔵庫に貼っていたそうです。

小学一年生の一学期までは給食が全然食べられなくて、担任の先生が塩おむすびを握ってくれて、それを食べていたそうです。

……ぜんっぜん覚えていない……

話を聞いても1ミリも思い出せなくて、給食で苦労した記憶すらありませんでした。

担任の先生におむすびまで握らせていたとは……それを覚えていないとは……薄情すぎる……

周りの大人のおかげで、しっかり健康に育って、だいたいなんでも食べられるようになりました。
本当に感謝しかありません。

姪っ子も、成長したら偏食が解消されるのを祈るばかりです。
私のように、ケロッと忘れてなんでも食べ始めるかもしれません。
偏食でも、健康に育ってくれればいいのですが。

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