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いま。

そう、今から全てを書く。
包み隠さずnoteというアプリで発信する。
5月1日クラウドファンディングラスト半日。



まずは俺がイタリアに行ったのは、いけたのは本当に今だから言える。
姉がいたから、家族がいたからだと。結局1人じゃ何もできない。
俺は当時大学一回生で、ただサッカーだけを真面目に本気でプロを目指していた18.19歳。
そこで、2023年俺は変われなかったら
「俺はプロになれないんだろうな。」て勝手に思ってた。
そして、自分で自分自身の気持ちで初めて動いたのがイタリアへの挑戦だった。
これまでは、言われるがままに、こいつがいるからここに行くとか、自分主導の選択をできなかった。

そして、縁あって高校卒業して社会人のチームに練習参加させていただいていた時に仲良くしてもらってた方がイタリアに行くというのを聞いて、大学在学中もちょくちょくイタリアサッカーの話も聞いてた。
そして、決断した。
休学でもなんでもして、俺はイタリアに行くって自分で決断した。DENSOカップもちょうどあって選考会にすら行けなかったけど、俺は誰に何を言われようが一切後悔はない。
俺がイタリアに行く決断ができたことに誇りを持ってる。
そして広島の一人暮らしで勝手に空港券を予約して関西の実家に帰って、めちゃくちゃ怒られて。
「勝手にしてお金もないのにどうすんねん」ずっと言われた。今でもずっとずっと言われてる。
でも、助けてくれたのは姉だった。
バイト代、お年玉、奨学金+姉にお金を借りてイタリアに飛んだ。
お金という最大のプレッシャーを感じながら1ヶ月間いったから本当に生きてた。自分を自分で崖っぷちに追い込んで、俺のハングリー精神を燃やしてた。
必ず契約して帰る。何が何でもって気持ちでこの1ヶ月のトライアウトに挑んだ。そして、チームが決まって帰国。次は7月。
お金という不安と、またイタリアに行ってサッカーができるという楽しみの2つを抱えて帰国した。


まあ、また帰ってきて怒られまくった。
次はもっともっとお金がかかる。長い期間になるから。「あきらめや。」何回言われたか。今でもずっと言われてる。
ただ、俺はそれが(お金)、夢を諦める理由にはならないってずっと思ってた。でも実際当時の俺はどうやってお金を集めよう、結局お金がなくていけないのかって弱気になってたのが本音。
でも、俺を奮い立たせてくれたのは俺の小さな頃からの夢+人。
そう。海外でプロサッカー選手になるという夢。これが俺の背中を押してくれた。
「諦めていいのか」と。そして日が経つにつれて時間がなくなっていく。
帰国して3月、4月は、俺にとって最も大切な期間になった。
たくさんの友達、先輩、先生に会ってたくさん話を聞いてもらった。これが何より俺を奮い立たせてくれた。諦めんなと。お金が理由で諦めるなと。

そこでどう資金集めをしようとなってなった時に、アドバイスもいただきながら出会ったのが
クラウドファンディング。
そして、クラウドファンディングを成功させた
カイガさんに一本のDMから始まり、クラウドファンディングが始まった。

そして快くうけいれてくれたカイガさんのオフィスにお邪魔して、ノウハウを聞いてクラウドファンディングを開始した。
そう。ここで一つ学ぴ。
少しの勇気は人の人生を変える。

そう。全ては一歩踏み出せるかどうか。ここから始まる。
この一件のDMを送らなければカイガさんとの出会いはない。そしてクラウドファンディングも挑戦していなかったかもしれない。そう。今の俺の思考は一切ない。

そんなこんなで始まったクラウドファンディング。
いざ始まって、たくさんの友達がシェア支援してくれる。すごく嬉しかった。これまで本気でサッカーをしてきてよかったってここで思えた。本気でやってきたからこそみんなが俺が困った時に手を差し伸べてくれて協力してくれて本当にシンプルに嬉しかった。こんな嬉しい経験をできたのも、たくさんの
のおかげである。本当に俺は人に恵まれてる。


でもこのままじゃ目標金額には到達しない。
そこで、カイガさんの話をもう一度聞きにオフィスに行き紹介していただいたのが岡崎崇弘さん。

初対面から今もなお自分のことを気にかけてくれて、何かイベントなどがあればいつでも誘ってくれて話も聞いてくれて本当になんと言っていいかわからないくらい良くしてくれて、普通に言えばただの他人。なのにこんなに暖かくしてくれて勝手に感謝したくなった。
そしてここからもたくさんの人に出逢わせてもらう。

人気TikToker太陽さんの撮影。
over50のサッカーの集まり。
デザフィアールSC
フットサル大会での出会い。
有名ユウチュウバーの梅ちゃん。
小学生の頃からずっとすごい伝説を聞いていた、橋本卓さん。

たくさんの人との出会いの中で、俺の感情は変わっていった。
そう。プロになるっていうのは俺だけの夢じゃない。たくさんの人の思い、期待を背負って今の俺があるってことを感じた。
クラウドファンディングをやる前は、ただの俺の独りよがりの夢だったけど今は違う。たくさんの方に会って、たくさんの意見をもらって、たくさんお金をいただいて成し遂げないといけない必ずプロサッカー選手としての結果で恩返ししないといけない。って今では本気で思う。
そして、プロサッカー選手になりお金を稼がないといけない。そう。次世代の子供達のために。
俺はこんな感情1ヶ月前は、一切なかった。「俺がプロになる」それでいい。それだけだったけどこんなにたくさんの方に支援、応援をいただいて本当に夢が広がった。
今俺がやらなきゃいけない、目指さなきゃいけないのはたくさんの人に夢、希望を与えること。
それは今では使命だと思ってる。
これは、俺自身が色んな人にお会いして湧いてきた感情。
みんな大人になればなるほど夢を持たなくなる。
それが子供達にも影響している。現実を見ろとかそういう言葉をよく聞くし、俺も実際言われてきた。でも俺は今でも現実を見てない。
俺は必ずプロサッカー選手になれると思ってる。
日本でプロになれなかった奴が海外でなれるわけないだろ。
そう思ってる人が大半だろう。
でも俺は俺自身を信じてる。
自分に期待している。なんで諦めなあかんねんと。
誰が決めてん。お前が勝手にいうてるだけやろ。
見とけよと。
だから、俺が新しいをつくる。
必ず。俺がしめす。なんのキャリアもない選手が本気で諦めなければ夢を実現させれるということを。
俺にはその力があると俺が1番俺を信じてる。
とことん叩いてくれ。笑ってくれ。
それが俺を何よりも熱くする。
そしてありがたいことに、俺のチャレンジを信じてくれている人もたくさんいる。その人たちのためにも俺は必ずサッカーで結果を残さなきゃいけない。
希望を与えなきゃいけない。

と思い、まずはクラファンを達成させる。
そのためにはもう直接会って俺の思いを伝えることに専念しようと決めた。直談判で。何度も断られた。笑われた。
でも、俺の背中を押してくれる社長さん、経営者さんたちもいた。
実際今、スポンサーの枠は10名の方が埋めてくれている。俺からすれば本当にすごいことで、俺単体を応援してくれる会社の方が10名いるということ。
+たくさんの支援者。(応援者)
本当にありがたい。やるしかない。すごくパワーが出る。

お金お金になってるんじゃないかって思った方もいるんじゃないかと。お前は詐欺やって思う人もいるだろう。
俺もお金は嫌いです。
でも、お金無くして夢は追いかけれない。
何をするにもお金は必ずかかる。スパイクを買うのにも、ご飯を食べるのにも、そう。必ずお金はかかる。もっと言えばお金から逃げてはいけない。
実際、俺もやって感じたこともたくさんある。
クラウドファンディングというものは言ってしまえばお金を集める作業。ほんまに気が引ける。
だって、人にあって遠回しにお金をください!って言ってるようなものだから。
でも人間ってすごいことに、会って話せばそれ(お金)以上の思考だったり財産を与えてくれる。
俺は小学生から経営者さんまでたくさんの方と出会ってきた。皆さんのそれぞれの姿が、俺に教えてくれる。
小学生だったら、本当に純粋なキラキラした目。
サッカーを楽しんでいる姿に俺は懐かしさを感じた。あーこれだな。これを忘れちゃいけない。
サッカーは楽しいもの。サッカーで食っていくってなってもここだけは忘れてはいけないなってものすごく重く感じた。
そして経営者さんたちは、実際お金をたくさん稼いでいる。そういう人たちの思考は一味違う。
そして、僕が経営者さんたちと出会って1番心に残ってる言葉がある。



知ろうとしない人が素人。

そう。できないことなんてない。それは自分が学ぼうとしていないだけで、ただ知ろうとしていないから素人なんだ。そっから俺はなんでもできる。本気ならと思えるようになった。
ここ最近で1番グッときた言葉なんでみんなに紹介しておきたい。



そしてたくさんの方に出会って思ったのは結局、




サッカー最高だな。




これに帰ってきた。何歳になってもボールを通じて会話ができる。プレーを見ればその人がどんな人なんかくらい大体わかる。
サッカーは人生の縮図。
時には落ち込む時もあって、調子がいい時もあってそれって人生と一緒だろ。
そしてサッカーは言われたことを遂行するスポーツじゃない。
自分の決断をピッチで下していくスポーツ。
そう。人生だろ。サッカー最高だろ。
俺は全ての人にサッカーという素晴らしいスポーツを知ってもらいたい。届けたい。
いまは、そのためにもサッカーをやっている。
プロになって影響力を持って発言するのと今の俺が発言するのでは全く立場が違う。
今は前山仁お前誰やねんってなってるのを俺が結果を残して覆す。
そしてサッカーでお金を稼いで、サッカーをたくさんの方に知ってもらうのと、子供達の夢のために使う。もう俺はそれは決めてる。
俺が稼いだお金は、人のために使う。
俺を助けてもらった人のために使う。それだけはちゃんと言える。
今、現在みんなに助けてもらったからこその今の俺がある。
次は俺が返す番だろ。


サッカーは第二言語。
これは崇弘さんが言っていた言葉。
俺はこれを責任を持って使わせてもらう。
サッカーという素晴らしいものに出会えたからこその今の俺がある。

クラウドファンディングは、あと半日必ず最後までやり遂げる。


これからは、noteとインスタグラムを使って自分の活動を発信していくのでチェックお願いします!







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