諦める以外に、ありませんでした。
先日の出来事と考えたこと。
夫には内面の言語化に馴染みがなく、また適切な語彙と文法の理解運用も苦手です。
そのため、自分が感じていること考えていることを具体的に捉えにくく、それゆえ他者に伝わるように語るのが難しいのだろうと思います。
「どうしてそう感じるの?」
という問いへの答えはいつだってほとんど
「わからない」
「それが当たり前だから」。
またそれは他者の内面を理解し引き受けられる場所が夫の中に十分に準備されていないということでもあり、他者の語りを言葉の通りに理解する