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noteの向こう側にいる人たちへ

天気が良い日、雲一つない空にそよそよと風が吹いて気持ちが良い日。ちょっとだけ早起きをして毛布を洗って外に干す。春の空気をいっぱい吸ってくれ。

noteを始めて1年ちょっとが経ちました

ところでなんですけど、記事にスキを貰った時にどんな人がスキしてくれたのかな?って相手のページに飛んでみるじゃないですか。

性別とかだいたいの世代とか恋人がいるとかいないとか、どういう仕事をしているかとかその辺までは分かりますけど、意外とその他のパーソナリティって分からなかったりしませんか? 

インスタとかtiktokとかこれだけツールが充実していて、手軽に情報発信ができる時代だけどnoteに関しては外見的な要素が一切見えないという稀有なプラットフォームですよね。

だからなのかその人の内面が見えやすい側面もあるというか、不思議ですよね。顔も見たこと無いのに考え方に共感すると妙に親近感を覚えてしまうというか。

どこか遠くにいる文通相手みたい

色んな人のnoteを読んでいると、誰かの1日を擬似体験しているようなそんな感覚になりますよね。
今日はお弁当を作って行ったとか、桜が綺麗に咲いていたとか、LINEでわざわざ伝えるまでも無いんだけれども、誰かに聞いて貰いたいような感情の機微が綴られていて、自分の過ごした1日とは違う1日がどこか遠くの場所でも流れているんだと思うと心がきゅっとなります。

顔も見た事のない誰かに向けてだからこそ書けることもあるのかもしれませんね。

簡単に誰かと繋がることのできるこの時代に、あえて筆を取り時間をかけて文章という形で想いを交わす。
いつもお互いに連絡を取り合っているわけではないんだけれども、便りが無いとちょっと寂しい。どこか遠い場所にいる文通相手のようで面白いですね。

そんな事をふと思い、今日の私の日記としてみましたがいかがでしょうか。

みなさま素敵な週末をお過ごしください。

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