呼吸が浅いとアトピーになりやすい?
アトピーに悩む人には、いくつかの共通点があります。そのひとつが
呼吸が浅いこと。
ベッドに横になってもらうと、呼吸と連動して肋骨が動くのですが、この上下動が少ないのです。
いわゆる「プチ酸欠状態」が慢性化していると、
・疲れが抜けない
・集中力がない
・顔色が悪い
などのほか、細胞の新陳代謝が落ちることに。
アトピーの場合、皮膚の新陳代謝が落ちると、どうなるか。
新しく健康な皮膚に生まれ変わる「ターンオーバー」が遅れて、状態の悪化した皮膚のままの時間が長くなってしまいます。
もしあなたが、
猫背だったり
肩が巻き込んでいたりするなら
呼吸が浅く「プチ酸欠状態」かもしれません。
そんな時は、呼吸を深く吸えるように身体を変えていきましょう。
キレイの実ブログ
『皮膚の【新陳代謝】を促すアトピーセルフケア』
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