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#吉川パンダメイク本 コスメの使い方を詳細解説します【下地編】

こんにちは、BAパンダです。
今回の本#吉川パンダメイク本 と呼んでください!)では、パンダの「私物コスメ」をたくさん紹介しました。こちらの記事では、マンガで触れられなかったアイテムごとの使い方を解説していきたいと思います。
今回は、崩れないベースメイクの項目で使った「下地」について。

#吉川パンダメイク本 に「いろんなものをちょっとずつ塗る」と描いてありますが、下地も2種類使います。

2種類の選び方は、毛穴のところに毛穴専用の下地を使い、他の部分は肌の調子に合わせて(私の場合は乾燥しやすい)下地を選びます。
こうすると、仕上がりがきれいで、もちもよくなります。

①Tゾーン

Tゾーンには、毛穴埋める系の下地、ザ・セム CPポアプライマー を塗ります。

使う量は、多すぎるとかえって崩れるので最小限に。小鼻周りが滑らかになる程度を重ねます。

Tゾーンに塗る下地の目安。
手の甲でなじませて指先に薄く取り塗ります。毛穴カバーは一定方向だけから塗るのではなく、色々な方向から塗ると、少量でも凹凸感が埋まります。

②Tゾーン以外

Tゾーン以外はランコムの下地、UV エクスペール トーン アップ ローズ を使っています。

パンダは乾燥すると目尻の乾燥小じわが目立つので、乾燥しにくく自然にトーンアップするのでこちらを使用します。
乾燥ではなく皮脂の方が気になる方は、カシャカシャ振って使う皮脂が吸収されるような下地がおすすめです。
塗るときは指先だけで塗らずに指全体を使って顔の中心から外側にスライドさせると少量でもきれいに付きやすいです。

今日は下地の塗り方を解説しました。
書籍の感想は #吉川パンダメイク本 のタグをつけてつぶやいていただけたらうれしいです。


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