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長く生きすぎた

何度あの時死んでればと後悔したか
なんであの時死ねなかったのか

そんな自問自答ばかり繰り返していたら
35年という月日がながれていた。

あまりにも長く生きてしまった
幸も不幸もない普通の家庭に生まれた

酷い虐めの被害にもあわなかった

だからこそここまで生きてしまったんだ

なにも求めていない
けど心のどこかでなにかを求めている

それがなんなのか分かっている
けどそれがオレには到底叶わないってことも
わかっている

心のどこかで諦めて
心の中でそれを必死に追い求めてる

常に相反する心

死にたい自分と
必死にもがき続ける自分

そんな心と34年も付き合ってきた

もういい加減と何度言い聞かせてきたか
早く楽になりたいって何年思い続けてきたか

こんな扱いにくい人間
すきになれるわけがないし
すきになってもらえるわけもない

いきてることに対して愚痴しかでない
でも本音はその反対なんだなって


求めてるからこそ
それをもってない自分にイラッとする

毎日それの繰り返し、この先何年も続くだろう
その度自分を嫌いになり、人間を嫌いになる
んで死んだら楽だなじゃ死のうってなる

はぁ、、、
なんでこんな生き方しかできないんだろ

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