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【自己紹介】”WEBマーケティング研究所”と理念を語ろうと思うのじゃ。

フォッフォッフォ。
初めまして。ワシはマケタク所長と申す。

WEBマーケティングが大好きな老人じゃ。

趣味はローンチ分析で、暇な時間があったら、広告をクリックして分析をしておる。

若い頃は数字が大好きで、いかに売上を立てるか?という事ばかりを考えておった。

当時は30万リストのメルマガに対して毎日のようにメールを送っていたから、

・どの文言を使えば開封率が上がるか?
・どんな構成ならクリック率が上がるか?
・どんな商品なら成約率が上がって売れるか?

こんな事を過去のメルマガ1,000通ほど研究して、共通項を導き出して5つのテンプレートに落とし込んだのじゃ。

その結果、毎月のように1,000万円以上の売上は出していて、新商品を出した月なんかにゃ3,000万円、1億円とかの売上は自社リストだけでザラに出ておった。

もう、若い頃の話じゃ。累計で何億円売ったかなんて、覚えておらんが、とにかく売りまくっていた。

あ、そうそう。最近、巷で人気になりつつある広告も若かりし頃に数千万円ほどの広告費をかけて研究をしてきたのじゃ。

広告も奥が深くて楽しかったのぉ。いまだに大好きじゃ。

まぁまぁ、これも若い頃の栄光じゃ。実績なんていくらでも盛れるからのぉ。

こんなの語った所で意味がないんじゃよ。

「これがいい!」って聞いて、
やり方をパクって爆死する人たちを救いたい

最近、ワシが聞いてびっくりした話なのじゃが、いわゆる情報界隈と言われる所では、「これがいい!!」と手法が出回ると、

深く考察もせずにすぐにパクって、数字や成果が出ずに爆死するインフルエンサー が多いと聞いたのじゃ。

行動力は素晴らしいが、深く考察や研究をせずに本質を掴まないままパクっても上手くいくわけがないだろうが。

ワシは成果を出すまでにメルマガは1,000通以上は研究したし、セールスレターも100枚以上研究してきて、ローンチも大量に研究してきた。

それで最低限満足のいく結果が出てきた訳で、何も考えずに脳死でパクって上手くいく訳がないのじゃ。

こんな感じの界隈を見て、ワシは決めたことがあるのじゃ。それは、、、

余生を若い者の育成に使いたい!
そのために日々の研究結果を無料公開しよう。

ワシが久々に表に出ようと思ったきっかけは、若い者の育成をしていきたいなぁと思ったからじゃ。

そのために”WEBマーケティング研究所”というものを立ち上げた。

この研究所では主に、巷に落ちている広告や、セールスレターやローンチの研究をしていく。

この研究所では、ワシが研究結果を公開するのはもちろんじゃが、みんなでその研究を深めていくということをしていきたいなと思っておる。

ワシも若い者の感性を知りたいのが理由じゃ。

研究に必要な3つの魔道具

研究には必要な魔道具が3つある。

この魔道具があって初めて、良い研究ができるのじゃ。

①魔導書

まず一つ目は、魔導書。

これはいわゆる一般的に言われる書籍や情報コンテンツのことじゃ。

研究をするにも、まずは先人の研究結果がまとめられている魔導書をかき集めてインプットをしないことには、何をどのような視点で研究をすればいいのかが分からなくなるものだろう。

なのでまず初めは魔導書を集めていくことがおすすめじゃ。

いわゆるノウハウコレクターと呼ばれるような人たちは喜んでほしい。

君たちはたくさん武器を持っているので、より深い考察ができるじゃろう。

たくさん教材を買うことはワシは推奨するぞ。

②魔法研究

二つ目は、世の中にある魔法(プロモーション)の事例研究が必要じゃな。

そのためにはたくさんのメルマガやLINEに登録をして、日々流れてくるプロモーションに注目することじゃ。

そしてインスタを見ている時も、YouTubeを見ている時も、広告が現れるたびに、きちんと見て研究をしていくのじゃ。

世の中で出回っている他のプロモーターが作った魔法を研究することで、事例から学べることは多い。

そこから学んでいこう。

③魔力源

三つ目に必要なのは魔力源なのじゃ。

昔の魔女のように、人を不幸にするとか、自分がお金を欲しいだけという魔力源で作られたマーケティングほど最低なものはない。

信じられないかもしれないが、自己顕示欲とか、承認欲求とか、お金目的のマーケティングは、それが空気で乗って、気持ち悪いプロモーションになる事がほとんどなのじゃ。

じゃからワシが推奨するのは、良い心で研究をして、プロモーションを作る事じゃな。

実家のような、ついほっとするような安心感を届けられるようなプロモーションは少ないからこそ、ワシらが挑戦していくべきだと思っているのじゃ。

業界を変えるような世紀の発明を
みんなで作りたい!!

これがワシの理念なのじゃ。

今の業界に蔓延っているような、冷たいWEBマーケティングではなく、

業界を変えるようなあったかいWEBマーケティングの形を研究していきたいのじゃ。

ワシはWEBマーケティングが大好きで、死ぬまで追求していくじゃろう。

だからこそ、今の年収自慢とか、売上自慢ばかりの業界を見ていて悲しいのじゃ。

そこじゃなくて志とか、男気とか、仁義で勝負をせんかいと。

それ、”金持ち自慢をキャバ嬢にしているダサいおっさん”と同じような事をしているんじゃぞと。

ワシはジジイじゃからそういう事を思ってしまうのじゃ。

この理念に共感してくれた若者には、このnoteを”マケタク所長のWEBマーケティング研究所”というコミュニティにしようと思っておるので、

ここで研究結果の共有や、お互いに研究を深めていけたらなと思っておる。

それでは、またの。


P.S.
『マケタク所長のWEBマーケティング研究所』は完全なる趣味で運営しておるので、マネタイズをする予定はなく、ゆるく運営する予定なので、ぜひフォローしておいておくれ。


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