見出し画像

football coach in KL

お久しぶりです。

西原 真樹です。

僕はJ2リーグに所属してる栃木SCu18を卒団し

次のキャリアに足を踏み入れました。

幸いなことに僕は、ユース時代から子供達と関わる時間が多くて、サッカー選手よりも指導者になりたいという気持ちが強くなっていました。
先ずはアメリカに進学を目指し予定し勉強に取り組んでいました。
そんなある日、KLで指導者やってみないか?と誘われて興味を持ち二カ月間現地に行き指導者の勉強をしてきました。

皆さんにとって東南アジアはどうゆうイメージですか?
そう、僕も汚い国だとずっと思ってました。でも行けば現実は遥かに想像を超えた別世界でした。
とても綺麗で大きい建物がずらり。まるでNYに来たかのようでした。やはり目で見なきゃわからないものはあるんだなと思いましたね。

サッカーの方に関して言えば、
年少さんから中学3年生まで4歳から15歳までの
選手達を指導させてもらいました。日本人がいて、
ローカルの子供達がいて、ものすごいグローバルでした。日本語で喋った後に英語でも喋る二重の事をしながら指導しました。それはとてもいい経験になりました。

やっぱり外国の方は「己」が強く「我」が強く
「控えめに」という事はなかったですね。全て全力でやり、言葉もちゃんと思ってる事を伝えて、
日本人との圧倒的差をかんじました。
もちろんそれ以外でも、例えば
1つの動画を見たとしましょう。
なんでもいいです。想像してください。
僕が思うに、日本の方は素直に認め、褒める、事が出来る人はそんなに多くないと思うんです。TikTokなどを見るにしても同じで、コメント欄を拝見すれば
悲観のコメントの嵐。
 でも外国の方は真逆です。
先ずいいところを、存分に伝えますね。先にいいとこ探してますね。意識してるか、してないかで言えばしてないと思うんです。彼らの当たり前がそれなのですから。コメント欄を拝見しましょう。悲観的コメントを英語の文でなかなか見たことありません。
"wow""awesome “”good””cool”
たった一言だけど、褒めてますよね。
そーゆところに圧倒的差をかんじました。

それはサッカーにも全く同じように出てましたね。
これから僕はまた一人前の指導者になるべく修行を積み重ねていきます。


子供達にとっていい影響と大きな希望、夢を広げてあげ、あのコーチに教わってよかった!楽しい!って思ってもらえるような指導者になっていきたいです。

僕は僕らしく進んでいきたいと思います。

#いいね #サッカー  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?