ニシノコンサル#13
西野亮廣さんの本、「新世界」を30万部売りたい
30万部は大ヒット。その年のベスト10になる。
ビジネス書を買う人は30万人くらい。
それ以外の人に訴求する必要ある。ビジネス書と言わない。入口をふわっとさせている。中身はごりごりのオンラインサロンの事など書いてある。
人生の勝算買った人は20代。箕輪さんは一人の人に向けて書くと言う。販売してみたら若い人が手にとってくれて驚いた。お金を稼ぐとじゃなくて世の中に対して何かしたいとかの方がいい。
一度はじめにを書いたら、女子がロジックじゃなくて左脳じゃなくて右脳的なことを知りたい。辛かったこととか。女子意見を聞いて書き直してブログに載せたらバズった。
今やっている事
ニュースになる
出版同盟
三か月連続で別の出版社で出して広告費を共有している。帯もライバル社の本を宣伝。ぽんちょの著者写真は新世界の写真を使っている。
出版社は本屋の本を置く面接を争う。本来なら同盟はあり得ない。売るために西野さんにとにかく乗っかっている。本屋で並べて置かれる。棚が作りやすい。発売時期を重ねるメリット。
自腹広告
ゆりかもめ1編成ジャック
新聞広告の一面を買う(毎日新聞)プペルの時も買った。その時は絵のみ。今回は絵じゃなくて、とばされないように「はじめに」を全文載せて読み物として新聞として立ち読みしてもらう。印税いらない
書店員さんと呑み会
誰を応援するか。結論人。書店員さんにファンになってもらう。
これで西野さんは20万部いくとおもう
サインを書いて返本をなくす
人生の岐路
挑戦する前の人に読んでほしい(就活生など)
西野さんはカリスマになりたい。
若者に買ってもらいたい
大学に西野さんのサークルを作る
講演会をする
フォロワーの多い人に配る
さくっと8分くらいで読めることをアピールする。YouTubeでさえ見るの8分が限界。
本を読むのはハードル高い。
本読むならコレ!みたいにする。
若い女子人気あまりないから、女子人気を作る。
チェキ撮影会
イケメンなので、顔写真をインスタに沢山アップして顔ファンを作る
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