自分はこの今の人生で何をしたいか？

 

ゲームしたいけど我慢したり、テレビ沢山見たいけど見ないのはストイックではなくて、ずっとゲームしたりしてしまって「本当にやりたい事とやるべき事」が疎かになりそうで怖いからなのと、「自分はこの今の人生で何がしたいか？」がわかっているからだ。時間は無限ではない。すぐに年をとる。

 

昨日

楽しかった人もいるし、しんどかった人もいるし、嬉しかった人もいるし、それぞれみんな違う時間を今日も過ごしたハズ。楽しかった人もしんどい日あるし、しんどかった人も楽しい日ってある。だからあまり他人と比べて悲観しなくてもいいんじゃないかな。人は人。いろんな人いる、でいいんじゃないかな。楽しい日にしたかったら、楽しい事をしたり、好きな人たちと過ごしたらいい。嬉しい日にしたかったら、大切な人たちに自分がされたら嬉しい事をしたらいい。

 

どんな日にするか、どんな日になるかはけっこう自分で選べる。待っていてもそんなに楽しい事や嬉しい事ってやってこない事にはもう気づいている。

 

待っているだけで、楽しい事あればいいのになーと、なんとなく願う。　

 

けど、やってこない。　

みんなやってくるのかな？

みんなやってきてるのかな？

僕だけなのかな？

そして気づいた。

あれ？どんな日にするか、どんな人生にするかを、実は結構自分で決められるのでは？と。疑心暗鬼だったけど周りを見た。

そしたら、楽しそうな人は、好きな事をしているか、楽しい事をしているか、楽しい事を見ているか、楽しい人を応援するとかしていた。それに対して僕はそういう事をしていない事に気がついた。

 

そうなんだ、待っていてもなかなかこないものなんだと。

待っているだけで、楽しい事沢山あったらいいけどね。

 

人間には、喜怒哀楽という様々な感情がある。けど学校や職場でもSNS 上でもそのどれかを圧し殺して生きないといけない。みんながみんな自由に生きたらめちゃくちゃになるのわかるけど、圧し殺し過ぎるからしんどくなるのかな。だからこそ、心の拠り所って必要だと思う。

楽しそうに見える人にはある。

 

 

大人になったら悲しい事あってもそんなに悲しくないと思ってたけど僕の場合そうでもなかった。悲しい事あれば悲しい。みんなはどうなのかな。けど、嬉しい事あっても大人になっても嬉しいし、楽しい事あれば楽しいのは良かった。大人ってあまり楽しそうなイメージなかったけど違ってた。

 

大人、楽しい！

 

ある生き方を否定している人の言葉が空っぽで虚しく感じるのは、否定したその生き方がうまくいってそうに見えないからかな。やはり言葉に魂を込めるのは生き方が大事かもしれない。きっと僕がハンディキャップダイビングを広めるためにこれまで試行錯誤していなかったら空っぽに聞こえるのだろう。

 

まあ、誰かとかを否定するのは誰かにまかせて、今自分がすべき事に時間を注ぎたい。１日の時間は24時間と決まっている。たった24時間。「チャレンジとスポーツが出来る場所を作りたい！」という目標を達成する為に、何をするべきか？はわかっている。　

 

関係のない人の事を考えて

否定している時間はない

 

みんなきっと

嫌な事をする為に生まれた訳ではない。人の夢を否定する為に生まれた訳ではない。人の悪口を話す為に生まれた訳ではない。きっとみんなもそうだと思う。

 

その口は何の為にある？

その手と足は何の為にある？

と自分によく聞く。

 
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