本の一部を公開します。売れているビジネス書の共通点

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売れているビジネス書の共通点

共通点も大事だが、ある前提条件をやらなければ、望むような結果は得られない。知ってはいるが、楽な道をついつい探してしまう。楽な道なんてないのに。この現実から逃げていては夢は叶わない。夢は叶わない。

行動しよう!

GIVE&GIVE&GIVEしよう!

何か今までと違う事をしよう!

アウトプットしよう!

準備しつつ行動しよう!

みんなに感謝しよう!

という事が書いているのか分かっているけど、新刊が出ると僕は買う。

何故か??答えはシンプルだ。

「自分の背中を押すためだ」

自分なりに努力をしているつもりだけになっていないか?まだまだ出来る事があるのではないか?など、再度自分に言い聞かす意味で僕はビジネス書を読む。

堀江さんと西野さんの本が好きなのは、読みやすいからだと思う。

そして、実際に本に書いてある事をやってみると、イイ事がおきる事に最近気づいた。

本を読んだだけでもイイと勿論思っているけど、実践したらイイ事って本当におきるんだ!と驚いた。

先にあげた六つの共通点は、あながち間違いではない気がしている。

成功している人はやはり誰もがこのGIVE&GIVE&GIVEをしている。

そして、そういう人の本に大抵書いてあるので、やはりやった方がいいのだろう。

しかし、僕は本を読んでも、やった方がいいのだろうと思うだけだった。

それだけだったけど、僕はもっと寛容な世界、生きやすい世界になったらいいなーと思い、実際に本に書いてある事をやってみる事にした。

そしたら、イイ事がたくさんおきるようになった。

これからも、やっていく。そして、僕はまた本を読む。

 勿論、ただ本に書いてある事を一度か二度しても意味がない事を知っている。

前提条件として圧倒的な努力が必要だ。

読書は楽しい。そして、書いてある事を実践する事。

これは箕輪さん編集の本の、ほとんどに書いてある。

幻冬舎社長の、見城さんはただ読むだけでは読書とは言えないとすら書いている。

読んで、行動してこそ「読書」だと言い切っている。

その意味だと、僕は最近まで読書が出来ていなかった。

本を読む事は好きだけど、その書いてある事を実践はしないでいた。実践してみると、やはりイイ事があるとわかった。これは、やらなかったらわからなかった。そして、

ビジネス書の著者は、みんなとても良い人に思えた。

こんなにプラスになる情報を、書いてくれていたのだ。

しかし、最近まで僕はただ読むだけで終わっていた。

それは何故だろう。

結局、商売や活動を成功させる方法は、圧倒的努力と工夫と熱量なんですよね。

そうだとわかってはいるけど、もっと楽な道がないか探すために、色々なビジネス書を読むけど、努力と熱量なしでは出来ない事ばかり。

わかっちゃいるけど、探してしまう。

あとはやるか、やらないかだけかな。

その覚悟。

そう、わかっているのだ。

今までも、わかっていた。

しかし、楽な道を必死に探していた。

その時間とそれを探す熱量があるなら、今思えば、とっとと努力を始めていればよかった。そして実践して気づいたが、やってみると想像以上大変であるし、シンドイ。

クラウドファンディングがとくにしんどかったが、インフルエンサーや、何かの分野で成功している人は、こんなにシンドイ事をずっと続けているのかと驚いた。

しかも、僕よりも、もっともっと努力をしているはずだ。

恐ろしい。

箕輪さんは、自身の著書で前田裕二さんや落合陽一さんの努力量を書いてくれている。

さらっと短く書いてあるが、お二人ともえげつない努力を毎日されている。

僕からしたら大天才の人達ですら、すさまじい努力をしているのに、天才でもない自分が、夢や目標を叶える為には、どれだけの量の努力をすればいいのか、絶望的になる。

しかし、僕には夢や目標がある。

そこで努力をやらずに下を向くか、歯を食いしばって努力を続けて上を向くか、後は覚悟だ。

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