キングコング西野さんのSHOWROOM配信から得たもの

とても得るものが多かったので記事に残してみます。僕の感想も入れています。

①金にならないことをする。

例えば、西野さんは最近リベンジ成人式を開催した。式はもちろん赤字だが、各局ワイドショーがとりあげてくれてオンラインサロンメンバーが爆発的に増えた。まさしく、マネタマイズをずらすという事。お金をもらう入口を後にする方法。えんとつ町のプペルで実行した無料公開の方法に似ている。このようにやりたかは沢山あるよ?と示してくれている。スタッフがみんな発信力を持っていたほうがいい。発信力があるスタッフがいる組織は強い。

②マッチングアプリやオンラインサロンのメンバーを増やしたい場合どうすればいいか?

例えば、みんな出会いは求めている。けど。広告で流れているアプリをするのには結構抵抗がある。じゃあどうすればいいか?出会いはあるけどそれを隠してあげる。逃げ道を作ってあげる。入る理由を隠してあげる。例えばアート系のイベントを開催し、男女参加比率を同じにする。それだけで、参加比率を見たらおのずとそこに出会いがあるのがわかるから参加しやすいし、声をかけやすい。

③プレゼンは1分にまとめる

わかりやすく、聞いてくれている人の事を考える。聞いてもらっている間その人の時間を奪っている事を自覚する。そういう配慮ができるかできないかがプレゼンの時間でわかる。どのような人を応援したいか?まとめる力もわかる。

④落合陽一さんや堀江さんの本を読んだだけでは二人にはなれない

落合陽一さんや堀江貴文さんや西野亮廣さんの本を読んだだけではそうはなれない。みんなが遊んでいる時間、血を吐く圧倒的努力をされてきた。だから今がある。だから横移動できる。じゃあ読んでそうなりたいなら何をすべきか?の答えは本を読んだからわかっているはずだ。いろいろな事をしたりいろいろな仕事をしたいのはわかるが、その前提条件として、まず一つのジャンルで何か実績を残さないと出来ない。1万時間の法則があてはまるが、落合さんや堀江さんはもっと努力をされてきた。

西野さんも、俺以上に努力した同い年の人はそういないと言いきれてしまう。自分もそう言い切れるだろうか?他の人がゲームしたり、合コンしたり、ごろごろしている間に何をしてきたか?が出る。ひたすら努力をみんなしてきている。その努力が前提条件の本なのに、努力をせずに本に書いている事を真似しても、落合さんや堀江さんのようにはなる事は不可能だ。

では何をすべきか?は落合さんはTwitterなどでその働き方を丁寧に教えてくれている。平均睡眠時間は4時間程。誰よりも努力をされている。堀江さんも起業時の努力をアメブロで公開されているので、よかったら読んでみてほしい。https://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10500476221.html

これをした上で本を読めばいいと思う。きっと、そんなの無理!という人の方が多いから成功されているのだろう。じゃあ、成し遂げたい目標がある場合、どうすればいいかおのずと答えはもう誰でもでているはず。

あとは、やるか、やらないかだけだと思う。

⑤余白をつくる

前田裕二さんもそんなに最初は余白なんてなかった。完璧な人。それがあれよあれよと、余白人間になった。おそらく考えてあえて余白を作っているのでは?最近もスナックに来るだけのために宮崎にいる西野さんに会いにきた。けど。そのことを西野さんはいろんな所で話しているし、いろんな人が話している。これは他人の時間を使うことになっていて、とてもコスパがいい。

⑥メモ

前田さんはメモを書く。メモの方が記憶に残りやすい。どこに書いたかとか。箕輪さんが手紙をつけるのもいい。箕輪さんはあえて汚く書く。消せるボールペンで書いている。消せるからコスパがいい。字が汚いと読むの時間かかるから心にとまる。忙しいのに!と思う。


というのが特に印象に残りました!

普段、はてなブログで書いています。

https://maki777.hatenablog.com/

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