三本勇介さんの本「実験思考」を読んだ方がいい7つの理由

三本勇介さんの本「実験思考」を読んだ方がいい7つの理由

 

株式会社バンク代表取締社長三本勇介さんの本「実験思考」を読みました。革新的なサービス、即現金化アプリCASH を作った方の書いた本です。読んで良かった本なので、おすすめします。今回は、おすすめポイントを書きます。是非、実際に読んで欲しい。

 

おすすめポイント

①アイディアの生まれやすいタイミング

三本勇介さんのアイディアの生まれやすいタイミングが二つ本書に載っています。この2つのタイミングを知れただけでも重要読む価値が思いました。

 

②失敗

事業家の失敗話ってなかなか知れる機会はない。ビジネス書でも、大抵が成功体験ばかりだ。そんな中、名のある方の失敗話にふれる事が出来るのは貴重だ。

 

③前澤友作さんの一面

ZOZO の前澤さんと働いた経験を少し書いてあり、組織の中から三本さんが見た経営者としての前澤さんの姿勢を読めるのがいい。

 

④実験思考

これまでと、これからの三本さんの実験思考が書いてある。アイディアノートのような印象を受ける位、本書には様々なアイディアが書いてある。

 

⑤実験参加

本書の売り方も実験されている。いつまでされるかはわからないが、今ならQRコードから簡単に彼の実験に誰でも参加出来る。詳しくは本書を読んでほしい。ワクワクする壮大な実験です。

 

⑥現在

後世、彼の名はきっと大きく残ると思うので、現在進行形の三本さんの頭の中を知れるのは財産になる。これからも多くの人が利用するサービスを創造されるだろうから、今の彼の思考を知れるのは大きい。

 

⑦最強の実用書

この本を読んで書いてある事を実践すれば、夢を実現したい人のその夢は大きく前進するに違いない。革命のファンファーレや、多動力や、メモの魔力や、死ぬこと以外かすり傷のような、実践すると人生をよりよくしてくれる魔法の書に僕は考える。

 

おすすめの本です!

Kindleは0円で、紙は390円と破格です!こんなにすごい内容でこの価格なのには理由があります。是非、その理由を本書を読んで知ってほしい。

 

僕も仮説と検証が好きなので実験思考が大好きです。本書に書いてある事を実践します。

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