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always keep the bright side of life

かつてお友達が言ってくれた言葉です。

私が、「あなたと知り合いになれて良かった。あなたはいつも私を励ましてくれた」とメッセンジャーで送ったら返してくれた言葉だった。

物事や出来事や感情の中でたとえダークサイドがあっても、それを見ないふりするんじゃなくて、見なかったことにするんじゃなくて

ダークサイドも含めて、明るい方を楽しんでいこうとする姿勢を
そして、ダークサイドを明るい方へ変えていこうとする静かな決意のように感じられて、好きな言葉のひとつだ。

サンホセに住む、いくつも歳の離れたそんな彼を始め、
世界中にいるお友達にまたいつか会う日のために、英語を頑張り続けたい。
それが私の英語学習のモチベーションのひとつです。

そんな世界中にいるお友達に出会えた場所がこちら。

ニューヨーク・イサカにある
コーネル大学ホテル経営学部のサマースクールだった。

https://sha.cornell.edu/admissions-programs/executive-education/classroom-learning/pdp/


社費留学として2016年に派遣され、2週間勉強した。
そしてここで、約40ヶ国から来た述べ200名の参加者のうち何人かと友達になった。

参加者の中にはホテルの支配人やオーナーも多くいて、
その立場に就いても尚、学びに来ている姿勢に刺激と感銘を受けた。

当時、参加者のひとりの言った言葉が今も忘れられない。
「ここは授業も大切だけど、人との出会いが貴重だ」
本当にその通りだった。


キャンパスが本当に広大!

サマースクール終了後はニューヨーク中心部へ移動し一週間ほど、ニューヨークのホテルの試泊と視察をした。

過酷だったけど、「来れて良かったな」と何度も何度も思った、生涯忘れられない経験と日々だった。


サマースクールに参加してから、毎年サマースクール前にコーネル大学からDMが来る。

サマースクールへは当社から毎年ひとりかふたり派遣されていて、まさに今現在もひとり派遣中だ。

そんな派遣者を応援するべく、
先月初めに、他ホテルや他の企業を越えた壮行会(毎年恒例)があって、
過去の映像を見たり、コーネル同期と再会したりして懐かしい話に花が咲いた。

そして私自身最近、10年前にニューヨークで泊まったホテルの名前が判明した。
(ふたつ前の記事に書いてます)

そんな、コーネル大学とニューヨークにまつわるいろんな要素が混ざり合い

ニューヨークに行きたい気持ちが日に日に高まってます!
(だから写真もニューヨーク)

3年前の派遣の時、ニューヨークで4カ所のホテルに試泊した。

そのうちのひとつがBaccarat Hotel。
2015年3月にオープンしたホテルで、また泊まりに行きたい。

https://www.baccarathotels.com/?gclid=EAIaIQobChMI7YO4ys6a4wIViWkqCh2FEQCjEAAYASABEgIisfD_BwE

ここのラウンジに書物が置いてある。

これは2016年当時で252冊あって、一冊一冊が辞書くらいの厚さがある。
1764という数字が背表紙に印字されているものから、ひとつひとつ数字が増えていく。
バカラブランドが設立された1764年から1年ずつ一冊ずつ、用意されているんです。

そして中身は全て空白のページ。

Baccarat Hotelに訪れたゲストが、自由に書き込めるようになっているんです。

飲食店でよく見るノートみたいなものだった。
それが252冊もあるから圧巻だ。

私も当時もちろんここに書き込んだ。

それをまた見たいから、また必ずBaccarat Hotelに訪れたい。

可能ならまた宿泊したいけど、会社の費用でなくて自費だと結構厳しいかも…。笑


ニューヨークに旅行したい!という願望noteでした。

夏休みに行こうかなぁ!




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