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確定申告しないと損する人の3つの申告方法

こんにち😊
うつ病治療中の内向的HSPな地方公務員事務職のまきひろです。

今回は、「確定申告しないと損する人の見分け方 3ステップ」に当てはまる方が確定申告する方法をご紹介します。

じつは、ご紹介する3つの方法は「確定申告しないと損する人」限定のものではなくて、一般的な方法なんですが、記載や入力する方法は本当に簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください!!


方法①手書きで確定申告書を作成し、書面で税務署に提出する

1つ目の方法は申告書(書面)を用意し、収入金額などを手書きして税務署に提出する方法です。

「申告書のどの欄に何を書けばいいかわからない」や「難しそう」と思われるかもしれませんが、「確定申告の手引き」を見ながら、源泉徴収票の金額を申告書に書き写していくだけで完成しますので、ぜひチャレンジしてみましょう💪

手書きする「確定申告書」や「確定申告の手引き」は、国税庁のホームページからダウンロードできますし、最寄りの税務署やお住まいの市区町村役場でも手に入ります。

提出先は、お住まいの住所を管轄する税務署です。提出は郵送でもできるので、確定申告書を作成して、払わなくても良い税金(所得税)を還付してもらいましょう!

確定申告書
確定申告の手引き


方法②パソコン(スマホ)で確定申告を作成し、書面で提出する

方法③パソコン(スマホ)で確定申告を作成し、電子データで提出する(e-Tax)

2つ目と3つ目の方法は、パソコンやスマホを使って国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーから源泉徴収票の金額を入力していくだけで申告書が作成されます。入力が必要な内容は、順番に指示されるので、

 方法②の場合は、作成した確定申告書を印刷して、管轄の税務署に来所や郵送で提出します。

 方法③の場合は、作成した確定申告書のデータを税務署に送信します。

確定申告書等作成コーナー


確定申告書を税務署に提出や送信ができたら、あとは申告書で指定した金融機関の口座に還付金が振り込まれるのを待つだけです。
概ね1~2か月後になるので、気長に待ちましょう!!

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