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1年の振り返り『新たな女性性』の探究

12月も後半戦。昨日、今年最後のTomokoさん主催の観察講座を終え、ざっくり1年の振り返りをしたので、少し早い振り返りになりますが、ここにも議事録のように残しておきます。

2022年のテーマは『感じる』

2022年は、親友からプレゼントのお財布と、お年玉を落とすという何か意図を感じてしまうスタート。2月にnoteへ完全にお引越ししてきて、本名で赤裸々に発信していくこと、3月から毎日note更新が始まりました。

全体の流れとしては、2021年10月頃から『女性性』がテーマにあがってきていたので、女性性と聞いて象徴となる『感じる』を2022年のテーマに設定。ただただ『感じてみる』だけにフォーカスし、心と体をフル活用してきました。

残り2週間を待たずして『感じる』については、十分できるようになった。書いてきたnoteを振り返ってみても、毎日の生活の中で感じる小さな心の機微や変化を捉え、幸せを実感してきたなと。

「感じる」は、進んだり、作ったりするわけではないので、成長や成果を感じづらいことがあったのも事実だけど、成長や成果といった「男性的」観点に固執せず過ごせた日々。満足!


【振り返り】8つの変化ポイント

以下は、変化したポイント。(自分用の記録なので分かりづらいかもしれませんが)


①本名で発信→自分自身をひらいていく

②じゃいあんの終了→第二チャクラの学びを完了し次の展開へ

③使命ジプシーの終焉→もう進むだけ!

④分からないことはそのまま置いて、分からないことも内包しておく。

⑤全ての感情を許可。怒りに湧いた上半期。嫌いなものから自然と距離を置くことで、純に好きや憧れることに視点が変化(好みの服や雑貨に変化有)

⑥お金面。たくさん稼いでたくさん使う(男性性)から、必要な分を得て使って、今までより広い意味で循環すること(女性性)。

⑦パートナーシップの変化、最新版はまだ書けてないまま!

夫婦喧嘩・夏の陣2022は、多くの方に読んでいただけました(苦笑)


⑧今に集中して、今を感じながら生きる毎日。とっても気に入ってる!



新たな女性性って何だろう

1年を通じて書いてない『女性性とは』がいきなり登場する振り返り。自分のための振り返りなので、女性性とは何ぞやは置いておいて、1年間『感じる』をやってみて、気づいた女性性についてのメモ。(にしては長い・・)

「分からないこと(もの)を、分からないまま混沌として受け入れること」または「置いておけること」。何かに強く反応するのではなく“あぁ、そうだな”と、ひっかかりが少なく受け入れる(置いておける)ことが多少できるようになった。これ、女性性の成熟ポイントであり新しい感覚。


男性性優位で生きてきたからこそ、男性性は育っている。今まで大事にしてきた男性性的な感性は、人生を推し進めるにに大きな役割を果たしてくれたのだけど、それを一度「手放し」てみたことも女性性の感性。

前進する感覚の無さや、成果や結果の見えづらいことへの焦り、それらを全部“まっいっか”と手放してみたこと。これが新しい女性性の感覚。
具体的に夫や娘のことがでてきてないのもポイントの一つ。

そうそう、1年の総括としてOSHO禅タロットカードを1枚引いた。そういえば、年始に何引いてたんだろうと確認したら同じカード。

79分の1、よく同じカード引けるよねと感嘆。

年始に引いたカード


1年の総括として引いた『覚醒』

新しい女性性への覚醒。
まだ覚醒しきってはない、でも古い埃を落としてお目見えする新たな感覚が見えてきている。2022年、あと2週間ですね。


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