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12月31日 大晦日 京都の年越し

京都の年越は最高のエンターテイメント


いつもより人が少ないので神社仏閣巡りに最適です。

まず、お昼ご飯に早めの年越しそば。
京阪清水五条駅か歩いて5分ほどの場所にSUBAがあります。
いつも昼前から行列ができてますが、立ち食い蕎麦なので回転が早いです。
持ち帰りは、完売必須なのでお早めに!!

SUBA以外にも本家尾張屋本店など老舗の蕎麦屋があるので、お気に入りの蕎麦屋に行くのもいいと思います

本家尾張屋さんはお取り寄せもしてるので、家で過ごす方は普段と違った
年越しそばを楽しむのも良いと思います。

お正月準備で忘れてはならぬお年玉。
老舗京都鳩居堂でポチ袋を買うのもオススメです。

これぞ日本の美!美しいポチ袋は、お年玉もらった喜びが倍増するはず!!

日が暮れ始めたら、錦市場
錦市場は、17時~18時頃には閉まるので、要注意!!
私が錦市場へ行く時に必ず買うのが、千波のラー油きくらげ。 『330円』

韓国人もびっくりの、ピリ辛佃煮で絶品です!
お友達にプレゼントしたら必ず絶賛される1品です。

余談ですが、錦市場と言えば2020年に惜しまれつつ閉店した井上佃煮店
下鴨にある京都の地元で愛されるスーパーフレンドフーズで買えるようになったそう。コラボ商品などもあります。フレンドフーズのお買い物オススメ情報もまたの機会に書かせていただきます。
つきたてのお餅も買えます。

お買い物に疲れたら
錦市場の中にできたTHE CITY BAKERY 京都錦小路
ここのクロワッサン、塩味が効いていて大好きです。

ゆっくり落ち着きたいなら錦市場出てすぐの
 小川珈琲 堺錦市店
2022年にOPENしたこちらは、京都の老舗
小川珈琲が100年先も続く店を。コンセプトにした
中庭のある町屋で、とてもくつろげます。

さて。ここからが本番
京都の大晦日の代名詞!
八坂神社では、参拝客が火縄をくるくると回しながら歩く姿が見られます。
年越しの風物詩「をけら詣り」です。
参拝客は御神火を火縄に移して持ち帰り、燈明や煮炊きの火種にすることで、新しい年の無病息災を祈ります。

そして鐘年越しと言えば、除夜の鐘。
国内最大級の鐘を持つ知恩院が有名です。
鐘の撞きはじめが22時半頃なので、2時間近くかかるので気合い入れて挑まないといけません。京都市内のあちこちで除夜の鐘が叩かれるので自分で鐘を撞ける場所など、空いている寺院で除夜の鐘を体験するのもオススメです。

勢いで、そのまま初詣!
知恩院から歩いていける清水寺平安神宮は混雑しますがせっかくなのでお詣りするのもいいと思います、

お正月の京都は、意外と人が少ないので
大晦日、京都で最高のエンターテインメントを楽しみながら
お正月を迎えてみて下さい。


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