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子供のけが、ママの後悔

コーチングプレイス認定コーチのまきです。
1人1人の自由な幸せのカタチ作りをサポートする活動をしています。

stand.fm「夜のほっとひと息コーチまきのラジオ。」と連動しています🌙
お暇な時、聞いていただけると嬉しいです。


子育てしていると子供のけがなんてよくある事。
けがと一緒に大きくなっていくもんだ。
それはわかっているんです!わかっていたけどショックでした。
玄関の階段から落ちて顔面から血を出して泣いてる娘を見て、
頭が真っ白。


なんてかわいそうな事をしてしまったんだ、
真後ろにいたのに気づいてあげられなかった、
ちょっと手を伸ばせば転ばずに済んだのに、
顔に傷が残ったらどうしよう、
そもそも早くと焦らせたのママが悪かった、
4才と言えどもまだ小さいし手を繋いでいたら…
(そして出勤のタイミングだった)
こんなんじゃ仕事に行けない…!!
休みもらえるだろうか、
私が休んだ場合、職場は成り立つ?
休みの電話するのが気が重い…
また休みもらうのか…
すぐ病院で見てもらいたい、
頭打っているし子供のそばに居てやりたい…


その後は有り難くお休みを頂いて、
病院でちゃんと処置をしてもらって元気でいるので、
ほっとしています。


まだ歩き始めたばかりの頃って
怪我をしないように常に目を光らせていましたよね。
もうあの頃よりは遠目で見てましたけど、まだこんな事があるんですね。
まだよく見てあげないといけなかったなと反省しています。


今回のけがは、ママだけではなく次女にも原因があるので
一緒に考えてみました。

まだ自分であれこれ考えられる年齢ではないので
私が行った子供コーチングは、
①まず共感。
痛かったこと、怖い思いをしたことを話すと
「うん」と、話を聞いてくれる準備ができた感じ。
②自分でできていた事は承認した上で転ぶまでの状況、事実を
順番に話しました。
どうすればもう痛い思いをしない?と問いかけると
目が帽子で塞がっていたと。それはふざけちゃったと。
③ふざけなかったら、いつも通る玄関で転ばない?
「うん」とのことで、次に通る時から出来るし、
もうふざけないと約束をしました。

こんな感じで通じたかな?わかってもらえてないんじゃ…
と思いましたが、翌朝ちゃんと実行していました。エライ‼︎
痛い思いはしたくないが一番響いたかな…
そして大人の話が一方的だと子供って見向きもしないんです。
ママの心の中はまだ後悔と自責だらけだったけど、感情的にならずに
なんとかこんとか話せたのかなと思いました。

大人も反省して玄関の整理も!
子供が転びやすい要因に繋がらないように。

朝なんて時間とせめぎ合いです。
転ばないように見守る業務が増えてげんなりですが
子供が安全に健やかに育つのが第一ですね。

お読み頂きありがとうございました♪

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