「漫画描いて1円でも頂いたら【漫画家】と言ってもいい。」

漫画家のあんじゅ先生（＠wakanjyu321）のお言葉です。

この文章を読んだとき目から鱗、青天の霹靂でした。
だって、つまり、

noteで1円でもいただいたら、物書きと名乗っていいということでしょ？

そしたら今日から私はエッセイストじゃん！？

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感想ありがとうござました！

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あんじゅ先生の言葉に出会えたのは、
かいちさん（@KAICHIRO_ISHII）という漫画家のツイートのおかげでした。

かいちさんの漫画は、どれもグッとくる作品が多く、
「マインドで幸せになれる」「行動で幸せになれる」「継続で幸せになれる」ことを実体験と共に描かれてとても説得力があります。

※noteに漫画がまとめられています。超オススメ ↓

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そして、このかいちさんと出会ったきっかけは、＃ろりラジというVoicy内のラジオ番組。

このラジオ番組の笑える部分を動画にしているリスナーのちーさん（@igaiga115）のおかげで存在を知ることができました。

普通にラジオを聴いているだけだったら印象に残らなかったかもしれません。

音声作品×動画作品×取り扱われている作品が掛け合わさって相乗効果をもたらし、私の心に届いたのでしょう。ろりラジ関係者は最高のクリエイター集団ですね。

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では、エッセイストとはなんぞや？と言いますと、

調べました。
Google先生は本当に素晴らしいです。

note内に、こんなに的確に知りたい文章が書かれていることを教えてくれるのですから。

君野先生のnoteを引用させていただくと、

エッセイとは「自由な形式で、通常はある１つのテーマをめぐって書かれた散文。」だそうです。

そして、「エッセイを書いた時点でエッセイスト」なのだそうです。

やっぱり、私はエッセイストでいいんだ！

以前こんな記事を書きました。

これは、「自分のことを過信して、それに見合わない何者を目指すのは自分が辛くなるだけだよ」と伝えたかったのです。

今日から私はエッセイストと名乗ります。

エッセイストとという何者かになります。

だって、今の、現状の、ありのままの自分が当てはまってるんだもん。全然過信も過大評価もしてないよね！？

肩書を名乗るということは、めちゃくちゃ不安です。
勇気がいります。

名乗る勇気、それを守り抜く勇気、やり遂げる勇気。

自信もない、別に文章も上手いと思わないし、
バズったこともない。

けれど私は名乗ります。

新しい、まだ見ぬ自分が創り出す世界へ行ってみたいから。

怖くなったら思い出して。

「作品に対して１円でも頂いたら肩書を名乗っていい。」

noteでサポートしてもらえた日のことを。

覚悟を決めろまき子。

今日から私はエッセイストだ。

牧 真姫子🍙エッセイスト（@makicome1986）