27日は友達の結婚のお祝いランチをふたりでよくランチをするアロッサで。彼女とは異業種交流会のような集まりで数年前に出会って以来ちょくちょく一緒に遊ぶ。彼女はフリーランスのクリエイターで、私も日中時間の融通がきくものだから、ランチだったりイベントだったり、時には演劇を一緒に鑑賞したり、そんな間柄。

彼女は１年前くらいに親にも紹介済だった元彼と別れた。そしてその元彼が彼女と別れてほどなく別の女性と結婚した。別れのいきさつ、詳しくは聞いていない。聞いたところで第三者が口だしするようなことじゃ一切ない。それでも私の中でそのことは心のどこかに鉛のようにずっとひっかかっていて、だけどそれが彼女の結婚の知らせを聞いた時に、すっと解けた。

お祝いのお花とチョコレートを持って、シャンパンで乾杯。自分でお金を稼げるようになってよかったなあと思うのはこんな時。快くお祝いさせてくれるような間柄ですごく嬉しかった、ありがとう。年明けに瞑想スタジオに一緒に行く約束をして、よいお年をね、なんていいあって解散。

アロッサ
050-5571-8972
東京都渋谷区松濤1-26-22
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13001842/

そのほかあったこと。

ずっと行きたいのに行けなかった眉カットへ。馴染みの方がいて、その日はその方が担当。今年はどんな年だった、なんて話をしつつ、ここでもよいお年を、と声をかけあって。眉カットなんで所要時間10分ほどなのに、それでも定期的に通っていると馴染みになるんだなあ。こういう緩い関係が増えていくの、すごく憧れてて、40歳を超えたら増えてきた気がして嬉しい。

夕飯は彼が飲み会だというので、東急の地下でお弁当を買った。

600円ちょっとなのに満足度高。普段から忙しい日はこれでいいはずなのに、それでもやっぱり手作りしたい女心。好きな人にごはん作って美味しいって言ってもらうのは、快楽の一種なんじゃないかと思っている。